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不明慢性痛に対しての『漢方と認知行動療法』

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寺田 壮治
不明慢性痛に対しての『漢方と認知行動療法』
漢方と認知行動療法だけでも、少なくとも現状の酷い悲惨な慢性痛状態よりは益しな環境は造れる可能性は充分にあります。

勿論最新式西洋薬も利用された方が圧倒的に緩和速度は速いでしょうが、皆さんが副作用怖いので、あれもこれも嫌と言う考えが御有りになるならば、痛みを我慢さえしてくだされば、漢方と認知行動療法だけの治療も有り得ます。

日本の旧い伝統NHK『おしん』ちゃん的「我慢薬」は最高の治療薬です。

かなり痛みは我慢して頂く事に成りますが、漢方治療中心だけでの治療御希望の場合は、初診時に受付で必ずお申しつけくださいませ。

最終的には不明慢性痛は「脳機能環境障害」ですから、脳で受け入れられれば効果は見込まれますし、幾ら効果がある治療法でも皆さまの「脳」が受け入れられなくては、効果は期待出来ません。

脳の環境を整える為には『漢方と認知行動療法』は最高のアイテムです。

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