ご挨拶 はじめまして。 くび・腰・あたまのとみた脳神経外科クリニック院長の富田 禎之です。 この度、2017年10月16日に浦和美園に開院いたしました。 脳神経外科というと実際に外来で「敷居が高い」、「こんな症状でかかっていいの?」、「子供だからだめですよね?」などと言われてしまうことがあります。 脳神経外科とは、脳・脊髄・末梢神経の神経全般を診断・治療するために存在する科であり、脳卒中や脳腫瘍などはもちろんですが、頭痛や腰痛・しびれも神経が確実に関与しており、当然我々が診るべき病状なのです。 そして、それは子供でも同様で、場合によっては大人より複雑な病態もあるので、心配事があれば受診してください。 また、高血圧や高コレステロール血症、糖尿病、骨粗鬆症は様々な疾患の原因となり得ます。その予防と治療も総合病院の脳神経外科では難しいこともありますが、当クリニックを開設した理由はそこまで担当させていただきたいと思ったからです。 当院は、職員がOne Teamとなって丁寧な診療と分かりやすい説明を心がけ、皆様の健康を親身にサポートさせて頂きたいと考えております。どうぞよろしくお願い申し上げます。
皆さま、はじめまして。この度、西宮市櫨塚町で整形外科クリニックを 開院させていただく菅沼勝義と申します。西宮北高校を卒業後、阪神大震災を経験し、 被災している多くの方々を見て、医師となって人助けを したいと強く思うようになりました。大学では、ボート部に所属し、仲間と汗を流しました。ボート部の練習を通じて、いかにケガなく スポーツをできるか自分なりに研究し、実践してきました。この経験により、スポーツでケガをした患者様、スポーツに行き詰っている患者様へ適切なアドバイスができる土台作りができたのではないかと考えています。大学卒業後は、徳島大学整形外科の関連病院や地域の基幹病院で勤務し、外傷や慢性疾患の手術的治療、そしてその後のリハビリテーション指導を行ってきました。不安を抱えた患者様に対して、いかに安心して医療を受けていただき、喜んでいただけるか、ここ数年はそのことを常に考えて仕事をしてまいりました。医師になって16年目の今年、地元西宮の皆さまに、恩返しのつもりで、私が今まで経験してきた医療を微力ながら提供し、地域に貢献し、地域に必要とされ、地域に愛される医院を、地域の方々、職員とともに築き上げていきたいと考えていますので、何卒よろしくお願い致します。
Ⅰ パーキンソン病外来 本症の方は、徳島県には千人弱おいでると推定されます。原則外来通院を要し、専門検査・治療が必要です。当神経内科では、神経学的診察を行い、さらに画像診断(頭部MRI、MIBG心筋シンチグラム、等)も必要に応じ、紹介のうえ実施しています。外来通院していただき、各種抗パーキンソン病薬を投与し、リハビリテーションも必要に応じ実施し、在宅での生活の質の向上を目指します。しかし本症は、指定難病で医療費の軽減がなされていることからもわかるように、病気は長期にわたります。よって、病状悪化、等で在宅が困難となれば、ご希望により入院していただき、抗パーキンソン病薬の調整、リハビリテーション、等を行っています。新しくなった小川病院で、どうぞこの専門外来をご利用下さい。 Ⅱ 物忘れ・早期認知症外来 徳島県には約4万人の認知症の方がおいでるといわれており、さらに85歳以上の4人に1人が認知症といわれる中、本県でもその対策は喫緊の課題となっています。この専門外来では、診察、一般検査、認知検査、血液検査を実施します。また診断上重要視される頭部MRI (図:海馬評価のVSRAD)も紹介のうえ実施して、正確な鑑別診断、早期発見を心がけています。早期発見し、投薬し経過をみ、なるべく重症化に至らないよう注意して診療しています。当外来は早期認知症の方を対象とさせていただいています。ご自分やご家族で、最近物忘れが多くなってきたなと思われる方は是非この専門外来をご利用下さい。
晴海トリトン 夢未来クリニック理事長の齋藤と申します。この度は当院のページをご覧いただきありがとうございます。当院は2012年開院の小児科医院「こどもみらいクリニック」(現こどもみらい大島クリニック)を母体として発展的に開設されました。運営法人は、子育て支援、地域ニーズへの対応、利用しやすいクリニックの追求などをミッションとして、地域医療に貢献していきたいと考えています。開院以後も地域の皆様の声に耳を傾けながら、地域の皆様に求められる診療体制を整備して参りたいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。
ファミリークリニックあいでは、「地域に根ざした、あなたや、あなたの家族のかかりつけ医」をモットーに、みなさまの一番身近な『かかりつけ医』として、みなさまから信頼される医療をご提供したいと思っております。地域医療に憧れて、医者を目指した私にとって、地域に根ざした医療を行いたいという想いは、常に心の中にあるものでした。専門医志向が強い日本ですが、そのような中で、「家庭医療」という分野に初めて出会いました。家庭医療とは、消化器内科、循環器内科といった臓器別の専門医ではなく、まさに地域医療の専門医であり、私の目指す医師像に合致するものでした。そして今、「家庭医療専門医」として、この三国という地域で地域の人々と深く関わりながら、医療サービスが出来ることを、とてもありがたく感じています。さて、みなさまにとっての、「かかりつけ医」とは、どのような存在でしょうか。「子供が風邪を引いた」 「血圧が高くて薬をもらいたい」 「健康診断を受けたい」 「認知症の父の介護の相談をしたい」 「ぎっくり腰になった」 「指を包丁で切った」 「末期の癌でも、住み慣れた家で過ごしたい」 「タバコをやめたい」 「体がしんどいけど、どの科を受診したらよいかわからない」 「大きな病院を紹介してほしい」 ファミリークリニックあいでは、家庭医療を基盤として、このような、みなさまのあらゆる健康問題、医療や介護の相談にお答えできる新しい形の診療所を目指します。あなたのことでも、あなたの家族のことでも、お気軽にご相談下さい。どうぞよろしくお願いします。
【一般社団法人】徳島県医師会常任理事 【一般社団法人】鳴門市医師会議長、前医師会長 【一般社団法人】全国有床診療所連絡協議会常任理事 中四国有床診療所協議会会長 【一般社団法人】日本運動器リハビリテーション学会 理事 【公益社団法人】日本整形外科学会代議員 【一般社団法人】中四国整形外科学会代議員 徳島県臨床整形外科医会会長
4月21日に「むらかわクリニック」を開院いたしました。3月まで在職していた屋島総合病院では一般小児科診療を行なうとともに平成12年からは発達外来(専門外来)で気になる子どもたち、最近問題となっている発達障がいや不登校、心身症などの診療を行なって参りました。また、平成26年からは「NPO法人子育て・発達支援ネットワークはぐくみクリニック」の副理事長として地域での講演会や相談会を行なってきました。開院後は今までおこなってきた一般小児科診療はもちろん気になる子どもたちへの診療や地域での活動にもさらに積極的に取り組んでいきたいと考えています。私たちのクリニックの特徴は医師と看護師、臨床心理士および作業療法士などがチームとなってサポートしていく体制を取っていることです。子育てにお悩みの方や子どものことが少し気になる方が気軽に相談できる場を作っていきたいと考えていますのでよろしくお願いいたします。
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