皆さま、こんにちは。 院長の内村英輝です。 大河ドラマ「西郷どん」の鹿児島で生まれ、桜島の火山灰を18年間浴びながら自然の中でたくましく育ちました。地元のラ・サール高校卒業後は慶応義塾大学医学部に進学し、その後は慶応病院、平塚市民病院、東京医療センターはじめ複数の関連病院で厳しいトレーニングを積んできました。 慶応医学部の腎臓内分泌代謝内科に在籍中は猿田 享男教授のご指導のもと、腎炎の研究にて医学博士号を取得。その後も日本内科学会認定の総合内科専門医、日本腎臓学会の腎臓専門医などを取得し、前職までの20年あまり、糖尿病、高血圧、高脂血症、腎疾患をはじめとした生活習慣病を中心に、幅広い内科疾患の治療に従事してきました。 このたび皆さまのお力にて母校の慶応大学日吉キャンパスの隣で開業することができました。今まで体得した専門的知識、技術を広く世の中に還元するべく、少しでも患者さんのためになりたい、と医学を志した初心に戻り、強い決意を新たにしています。 患者さんの治療にあたっては、臓器を診ることにとどまらず、心を含む「全身を診る」、という、伝統の慶応医学を実践します。 透析の患者さんに関しては特に、画一的にならないよう、患者さんごとのオーダーメードの治療を心がけます。 すなわち、各々の患者さんにより、治療の内容、時間、スケジュールを含め、患者さんの体質、日常生活のご事情に応じて、柔軟な治療、対応をいたします。 お気軽にご相談ください。 世の中のテクノロジーと同様、医学も日々進歩、変化しています。 昨日までの常識が非常識になる時代です。 院長の私のみならずスタッフ全員が、「医学は患者さんのための生涯学習」という熱意を持ち、高度できめ細やかな医療を提供できるよう、日々の努力を粘り強く続けます。 特に、食事を含めた日常生活については、イキイキとした毎日を過ごせるよう、あれダメこれダメ、の厳しいだけのものでなく、できるだけ患者さんの自由度を高くできるよう、さまざまな工夫を行います。 透析領域に関しては、血液透析のみならず、腹膜透析、そしてまた、腎移植をご希望される患者さんには、専門の医療機関への紹介も行います。 また、入院が必要な場合は高度医療機関への速やかな紹介も行います。 母校の慶応病院はもちろん、関東労災病院、済生会横浜市東部病院、横浜労災病院、菊名記念病院、川崎市立井田病院、川崎市立川崎病院、日本医大武蔵小杉病院、虎の門病院分院、済生会神奈川県病院、横浜市民病院、けいゆう病院、昭和大学横浜市北部病院、横浜市立みなと赤十字病院などと緊密な連携をとります。 患者さん、ご家族を笑顔にするのが私どもの最大の使命です。 どうぞよろしくお願いいたします。
院長を務める水渡です。私は長年、呼吸器外科の専門医として、呼吸器系の治療と予防に携わってまいりました。当院では血液透析に軸を置いたクリニックとして、南足柄市周辺で透析治療を必要とされる患者さまに、最善の治療をご提供いたします。 また、風邪や腹痛など一般内科の診療も受け付けておりますので、日頃の体調不良の際も、お気軽に受診ください。駅前で利便性のよい、地域の「かかりつけ医」として、皆さまの健康的な生活を支えてまいりたいと思っております。
腎臓専門医は、腎臓の疾患に特化した医師のことを指します。腎臓は、体内の老廃物や余分な水分を排出する重要な役割を担っており、腎臓に疾患が発生すると、体内に様々な障害が生じることがあります。
腎臓専門医は、腎臓の疾患の診断や治療に精通しており、腎臓疾患の症状や合併症に対して適切な治療法を提供することが主な役割です。具体的には、腎臓機能の評価や腎臓疾患の検査、薬物療法や透析治療など、患者に必要な治療法を決定します。
腎臓専門医になるには、まず医師免許を取得する必要があります。その後、腎臓疾患に関する研修を受け、日本腎臓学会が認定する「腎臓専門医」の資格を取得する必要があります。腎臓専門医は、腎臓の疾患に関する知識や技術を高め、患者の健康や生命を守ることが求められる重要な役割を担っています。
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