足利赤十字病院循環器内科部長を辞し、2008年から地元佐野市で開業しました。内科学会総合内科専門医として広く内科疾患を拝見しておりますが、特に心臓、血管の問題でお困りの方はお気軽にご相談ください。
下部消化管内視鏡 上部消化管内視鏡
ー ご挨拶 ー 「なかむら内科クリニック」院長の中村利夫と申します。この度は当院のページをご覧いただきありがとうございます。ー 経歴 ー 広島大学医学部を卒業後、三次中央病院、広島大学医学部第一内科、広島記念病院での勤務医を経て、2006年より「なかむら内科クリニック」を開院しております。ー得意分野ー 勤務医時代には、多数のウイルス性肝炎・肝硬変・肝臓がんの治療をしました。私は、肝臓の中でも栄養・代謝を専門にしています。そこで、開業後は、栄養・代謝に関係の深い脂肪肝・肥満の治療にも積極的に取り組んでいます。ー こだわり ー ①肝臓がんを2㎝以下で見つけるため、年間2000件以上の腹部エコーをしております。②その上、少しでもすい臓がみえないかと、エコーは座位でしたり、脱気水を使用しております。③十分理解のできなかった内容やデータについては、診療時間外に、無料相談会をしています。
ご縁あって当地でクリニックを開設してから、早いもので11年の月日が流れました。その間、延べ23万人以上の患者様に当院を受診して頂き、あらためてその責任の重さに身の引き締まる思いが致します。警察病院循環器センターで連日のように心臓カテーテル治療を行い、急性心筋梗塞等の患者様の対応をしていた私は、ある時自分の医師としての使命について考えました。救急の仕事はとても大切ですが、そもそも心筋梗塞の患者様は、長年の喫煙や生活習慣病(糖尿病・高血圧症・脂質異常症等)の結果として発症しているのであり、もし、もっと早くから手を打っていれば、心筋梗塞を回避できていたはずです。心筋梗塞は、ひとたび発症してしまえばその30%の方は生きて病院へたどり着くことができない厳しい病気です。生活習慣病を早期に発見し、適切に管理して、病気を未然に防ぐことが現在の私の使命であると思っています。
1971(昭和46)年2月生まれ 福岡市城南区は油山のふもと出身 クリニックロゴのカブトムシは、虫の王様として力強いイメージと、市内でも比較的自然環境豊かな環境で育ち、野山をかけまわって虫取りをした幼少期の原点を忘れないようにとの思いで作りました。
総合内科専門医は、一般的な内科疾患全般に対応できる医師のことを指します。総合内科は、心臓、肺、腎臓、消化器、内分泌器、血液、感染症、アレルギーなど、広範囲にわたる内科的疾患を対象とし、診断や治療を行います。
総合内科専門医は、日本内科学会の認定を受けた医師であり、内科領域において高度な専門知識や技術を持っています。総合内科専門医は、患者さんの病状を総合的に判断し、必要な検査や治療を行います。また、専門的な治療が必要な場合には、他の専門医や病院などへの紹介を行うこともあります。
総合内科専門医は、一般的な健康診断や健康管理、予防医学などの分野でも活躍しています。また、地域医療においては、慢性疾患や高齢者医療などを中心に、幅広い役割を担っています。
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