慶應義塾大学医学部卒業後、慶應義塾大学医学部皮膚科教室に入局しました。大学助手として、水疱症や膠原病などの 免疫的な病気、皮膚腫瘍の病理組織などの研究に携わってきました。 その後、神奈川県警友会けいゆう病院皮膚科に勤務し、アトピー性皮膚炎をはじめとするさまざまな皮膚の病気の診断、治療を行ってきました。 1998年、一人一人の患者様を大切にした適切できめ細かな指導をしたく、横浜市に野村皮膚科医院を開業しました。 2003年、チャリオタワーに医院を移転し、アレルギー対応モデルルームやアレルギー対応カフェを併設しました。 あらゆる皮膚疾患について丁寧に説明をし、治療からスキンケアにいたるまできめ細やかな指導を行っています。 また、パッチテストや血液検査、皮膚組織検査などで病気の原因検索にも力をいれています。
地域の女性のかかりつけ医として多くの方々を診てきました。同性としての出産→子育て→更年期といった経験をもとに、一人でも多くの女性の悩みをなくし、笑顔に出会える事を喜びとしております。 呼吸器疾患、特に喘息(ぜんそく)の治療を専門としております。また、内科からみた更年期障害・骨粗しょう症の治療にも力を注いでおりますので、お気軽にご相談下さい。
2006年に開業をさせていただいて以来、皆様に支えられ日々の診療を継続させていただけていることに心より感謝をしています。 コロナ感染症という未曾有の事態のなか、大変な毎日を過ごしておられることと存じます。そのような中、皮膚に関するトラブルが少しでも早く解決するように、これまでの長年の経験を生かしながら最新の情報も取り入れ、最適な医療をお届けしたいと奮闘しています。 2021年に院長を父から交代いたしました。患者様とお話しすることが大好きです。このクリニックが誕生した頃にはヨチヨチ歩きであった子供も私の背を超えて大きくなりました。働くママとしての経験が少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。クリニックの診療に加え、現在も、大学病院の診療や日本のみならず海外の先生方と一緒に皮膚感染症対策の研究にも従事しております。 また、アトピー性皮膚炎、尋常性白斑、尋常性乾癬、掌蹠膿疱症などに有用な紫外線治療に関しましては、多くの経験と知識を持ち合わせており、基幹病院と地域連携を行っています。特に尋常性白斑に関しては、日本中の先生方と連携をしております。 どうぞよろしくお願い申し上げます。
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