病名検索

病名一覧 51件

現在の検索条件

21~30件を表示

適した診療科目:整形外科

足根管症候群とは、足根管(腱と神経が通っている足首内の管)の中を走る脛骨神経が何らかの原因で足根管の内圧が上がって圧迫され、それによって引き起こされる病気です。多くの場合は特発性ですが、事故などの外...

適した診療科目:脳神経外科、神経内科

側頭動脈炎は、比較的高齢者に見られることが多い病気ですが、日本人での発症は少ない傾向です。しかし、やや女性に多くみられる病気でもあります。発熱、体重減少、頭痛の症状がみられるが、もっとも酷い症状は...

適した診療科目:皮膚科

爪囲炎とは細菌やウイルスによる感染症の一つで、手や足の指先が黄色ブドウ菌などにより感染を起こし、爪の周囲が赤くなって腫れたり痛みを伴ったりします。爪を深く切りすぎたり、陥入爪(かんにゅうそう)といっ...

適した診療科目:矯正歯科

叢生とは、口の中で歯が重なり合って生えている状態のことをいいます。これは歯の大きさと比べて顎が小さいことが原因となります。そのため、諸外国の人と比べて顎が小さい日本人に歯並びの悪い人が多く見られる...

適した診療科目:産婦人科、婦人科

閉経とは一年以上月経が停止した状態で、通常は40代半ばから50代半ばごろに迎えますが20代から30代で迎える閉経を早発閉経といいます。はっきりとした原因は解明されておらず、遺伝や自己免疫異常、疾患による卵...

適した診療科目:内科、呼吸器内科、呼吸器外科、感染症内科

粟粒結核は普通の結核とは違い、結核菌が血液中に入って全身に多くの結核結節を作ってしまう病気の事を言います。そして、血流に乗った結核菌が臓器に粟粒をまいたような病巣を作るのです。この病気になってしま...

適した診療科目:心臓血管外科

僧帽弁逸脱症とは、僧帽弁が心臓の収縮期に左心房側に落ち込んでしまう症状で、健常者でも超音波検査を行えば数パーセントの確率で見つかりますが、わすかなものであれば特別に問題は無いですが、落ち込み具合で...

適した診療科目:循環器科、心臓血管外科

僧帽弁狭窄症とは、心臓の左房と左心室にある僧帽弁が癒着によって狭くなった状態を言います。左心房は肺静脈と直接つながっていて弁がないので、肺に血液が溜まりやすく肺の働きに支障をきたします。また左房の...

適した診療科目:外科、産婦人科、小児外科

双胎間輸血症候群とは、一卵性双胎児が胎盤を共有した状態の時、一方の胎児の血液が、もう一方の胎児へ流れ込む事によって両児の循環不全を生じる病気です。血液を受けとる方の胎児は過剰に発育しますが、心臓も...

適した診療科目:総合診療科、血液内科

巣状糸球体硬化症とはネフローゼ症候群を生じる腎疾患のひとつで、その原因としては家族性、薬剤性、ウイルス感染など様々な原因が認められています。この病気の多くはネフローゼ症候群を示すために浮腫みや高血...