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内科で診療可能な病名一覧 12件

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適した診療科目:内科、循環器科

リンパ管炎とは感染症などによって生じるリンパ管とその周囲の組織の炎症を指します。主に細菌がリンパ管内に入り込むことで発症する細菌性の炎症が代表的で、特に原因として多いとされているのが溶血性連鎖球菌...

適した診療科目:小児科、内科

リウマチと聞くと、中高年の病気のような響きですが、実は、子供に多い、病気の一つです。溶連菌が感染して、発熱が起こることによって、ひざや足首等の関節部分に炎症が現れます。初期の症状では、のどが痛くな...

適した診療科目:内科

リンパ節炎は急性と慢性のものがあり、主にリンパ節が細菌に感染し炎症を起こす疾患です。急性のものは、腫れ・痛みを伴う場合が多いですが、慢性の場合、痛みが伴うことは稀ですが、皮膚との癒着やリンパ節の硬...

適した診療科目:内科、小児科、耳鼻咽喉科、感染症内科

流行性耳下腺炎とは、いわゆるおたふく風邪のことです。おたふくのお面のように、耳の下辺りが膨れ痛むため、こう呼ばれます。おたふく風邪は咳やくしゃみでも移る、感染性の高い病気なので、これにきった場合の...

適した診療科目:内科、小児科、総合診療科、感染症内科

りんご病とは伝染性紅斑ともいい、2~12歳くらいの子どもがかかりやすい病気を指します。症状としては熱が出て、りんごのようにほっぺが赤くなります。冬から春にかけてかかりやすいと言われている。病変が見た目...

適した診療科目:内科、血液内科

リンパ節腫脹とは、炎症や癌の転移等でリンパ節がはれてしまう状態のことを言います。原因の多くの場合は口や咽喉の細菌感染による炎症です。しかし、たまにウイルス感染や結核によるもの、悪性腫瘍の転移やリン...

適した診療科目:内科、小児科、皮膚科、感染症内科

リーシュマニア症とは、サシチョウバエに刺される事により感染する寄生虫疾患で、主に発症箇所によって皮膚型と内蔵型に分類されます。皮膚型は刺されてから数週間から数ヶ月の間に皮膚に潰瘍や結節が生じ、内蔵...

適した診療科目:内科、消化器科、胃腸科、総合診療科、感染症内科

海外旅行者が滞在先などで発症するひどい下痢のことをいいます。旅行による疲労、ストレス、慣れない食事や暴飲暴食、水質の違いで起こる他、病原性大腸菌などによる食中毒によるものもありますが、明確な定義は...

適した診療科目:内科、血液内科

リンパ球減少症とは、血液中のリンパ球が著しく減少した状態のことをいいます。リンパ球の減少は栄養不足、または、エイズ、癌などの疾患が原因で起こることが多いです。その他、遺伝的な要因もみられます。リン...

適した診療科目:内科

硫酸亜鉛混濁反応とは、硫酸亜鉛混濁試験により検査することが出来る肝機能の値のことであり、これにより肝硬変などの肝臓疾患について検査することが出来ます。硫酸亜鉛混濁反応を調べる際は血液検査が行われ、...

「内科」について

内科は、身体の内部にある臓器や系統に関する疾患を診断、治療する医学の分野です。
内科医は、成人や高齢者を対象に、糖尿病、高血圧、心臓病、肺疾患、消化器疾患、腎臓病、神経疾患など、幅広い病気を治療し、患者の症状を調べ、検査を行い、診断を確定し、治療法を提案します。
また、患者に健康維持のアドバイスを行ったり、予防接種を勧めたりすることもあります。
内科は、医療の中でも特に基礎的な役割を果たし、患者を総合的に診る医学の分野と言えます。