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"尿失禁をする"と"尿の異常"に関する病名一覧 12件

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適した診療科目:脳神経外科

正常圧水頭症とは、頭の中や脊髄の中を流れる髄液が脳の中心にある脳室に溜まり、周りの脳を圧迫することによって歩行障害、物忘れ、排尿が間に合わないなどが起こる病気のことをいい、年配の方に多くまられます...

適した診療科目:泌尿器科、小児科

子供は2~3歳のころに尿意の自覚ができるようになり、4歳頃になると夜中でも排尿のコントロールが可能になります。夜尿症(おねしょ)とは、5才以上の小児の就寝中の間欠的(一定の時間を置いて起こったり、やんだ...

適した診療科目:泌尿器科

腹圧性尿失禁は筋力の低下した中高年や出産や腹部の手術を経験した人、子宮筋腫などで膀胱を圧迫されている女性に多く、突然走り出した時や咳やくしゃみなど腹部に力を入れた時に尿漏れをするものです。対策とし...

適した診療科目:泌尿器科

過活動膀胱はOAB(Overactive Bladder)とも呼ばれ、尿意切迫感を伴った排尿障害の一つです。膀胱が過敏になっており、十分に蓄尿していないにもかかわらず、急な尿意が出現し、頻尿、夜間頻尿を認める状態をいい...

適した診療科目:肛門科、泌尿器科、小児科

失禁とは、小便、大便を自分の意思ではなく排泄してしまうことです。涙などが、自然と流れることもいう場合があります。加齢とともに、腹筋や下腹部の筋肉が衰えてくるために、起きてくる現象でもあります。くし...

適した診療科目:泌尿器科、心療内科

10年ほど前まで昼間10回以上、夜間3回以上が頻尿と言われていましたが、最近のガイドラインでは回数に関わらず、昼間の排尿回数が多すぎるという訴え、夜1回以上排尿するという訴えのあるものが頻尿と定義されて...

適した診療科目:泌尿器科

体外に排出されるはずの尿が、膀胱の機能低下やなんらかの問題により排出されない事を尿閉といいます。例えば膀胱炎、尿道炎、尿道結石、前立腺肥大、子宮筋腫等により尿道が圧迫され排尿できなくります。また神...

適した診療科目:脳神経外科

脳内には脳室という脳脊髄液を生産し貯蔵する部位があります。何らかの原因で髄液の循環がうまくいかず、脳室が拡大し様々な症状がでると水頭症と診断されます。脳腫瘍など他に原因がある場合は二次性水頭症、そ...

適した診療科目:泌尿器科

自分の意思に反して勝手に尿が漏れ出してしまう症状を尿失禁(にょうしっきん)といいます。反射性尿失禁(はんしゃせいにょうしっきん)とは、脊髄損傷などの上位感覚神経の障害があるため尿意が大脳まで伝達できな...

適した診療科目:泌尿器科

尿意切迫感(にょういせっぱくかん)とは、病的に尿意を非常に強く感じることです。患者の苦痛はひどく、排尿後にすぐに尿意をもよおすことが主な症状でトイレに入り続ける状態になることもあります。これは、膀胱...