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"目がかすむ・見えづらい"と"先天性障害"に関する病名一覧 20件

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適した診療科目:眼科

弱視とは、眼鏡によってでも視力の矯正が不十分である目のことを指します。一般的には5,6歳以降は矯正視力は1.0以上あるのが普通ですが、弱視の場合は矯正をしても1.0の視力はでません。逆に3,4歳ではお子さんの...

適した診療科目:眼科

色盲とは色覚異常のことで、正確に色を判別できない病気です。例えば、赤色と緑色が同じ色に見えてしまうと、信号機の識別が難しくなるなど、日常生活においても支障が出てきます。多くの病院やインターネットな...

適した診療科目:眼科

近視には大きく分けて二種類あり成人の近視の大半はこの軸性近視で、治らない近視です。原因は近くのものを見ているときに起きる調節緊張状態が長く続くと、その状態を解消しようとして眼軸がのび近視を進行させ...

適した診療科目:眼科

間欠性外斜視とは、普段は正常だけれど時々眼がずれて斜視の状態になることをいいます。斜視の中では最も多い症状で、眼の位置が力を入れていないとずれてしまうケースもあります。多くは生まれつきですが、若い...

適した診療科目:眼科

病的近視とは、何らかの原因となる疾患によってもたらされる近視のことです。これに対して、特に原因となる別の疾患がないような近視のことを機能的近視と呼ぶことがあります。一般的によく見られる近視は圧倒的...

適した診療科目:眼科

家族性滲出性硝子体網膜症とは、網膜を栄養する血管の発育の異常によって起きてしまう病気です。遺伝性がありますので、家族や血の繋がりがあるひとにこの病気を持っている方がいらっしゃる場合には、早めに子供...

適した診療科目:眼科

物が上下にずれて見えて困ります。最も多いのは、上斜筋麻痺によるものです。上斜視となった方の目と反対側に頭を傾けて物を一つに見ようとする姿勢をとります。上斜筋の他に下斜筋、上直筋や下直筋、それらの筋...

適した診療科目:眼科

瞳孔の部分が光っているように見える状態のことを白色瞳孔といいます。発症すると、視力が大幅に低下します。症状が進むにつれて、近視になっていくので遠くのものが見えなくなります。網膜芽胞細胞腫の病気なの...

適した診療科目:皮膚科、美容皮膚科

先天的にメラニン色素の合成力に障害があると、白子症と呼ばれる症状になります。目、毛髪、皮膚と全身の色素が出来ない状態を、全身白子症といい、部分的な局所白子症の二型があります。稀な疾患で、2万人に1人...

適した診療科目:小児外科

瞼裂狭小症候群は、生まれつき瞼が下がっている先天性眼瞼下垂の一種で優性遺伝する先天異常でなり、上瞼と下瞼の間の水平径や、垂直径、その両方がが縮小してしまっており、左目と右目の間隔が異常に離れたよう...