"下痢・下痢が続く"に関する病名一覧 8件
1~8件を表示
潰瘍性大腸炎
潰瘍性大腸炎とは炎症性腸疾患(IBD)の一種であり大腸に炎症が起こることにより、びらんや潰瘍ができる病気のことです。(専門外来としてIBDセンターやIBD外来と表示されていることがあります。)通常の場合炎症は...
潰瘍
潰瘍とは、上皮がなくなり、その下部の組織に至った状態のことをいいます。口腔、消化管、皮膚、陰部と様々な器官が対象となっています。それらの原因は感染症、物理的な刺激、免疫反応、飲酒喫煙やストレスによ...
腸内細菌
腸内細菌とはひとの腸内にいる細菌のことです。その種類は500とも100兆ともいわれています。健康なひとの腸内には善玉菌と悪玉菌がバランスよく保たれています。善玉菌は免疫力を高め病原菌を攻撃します。ビフィ...
慢性腸炎
慢性腸炎とは、腸がいつも炎症を起こしている状態の疾患のことです。ですから、食べ物が消化されずに、腸内で腐敗してしまうことになります。日頃の食生活の暴飲暴食、また、ストレスなどによっても引き起こされ...
中毒性巨大結腸症
中毒性巨大結腸症とは炎症性腸疾患や感染性腸炎が急激な悪化をすることにより大腸の動きが停止し、大腸の内部にガスや毒素が溜まりだし、大腸が大きく膨らんでくる病気です。発熱や脱水症状、精神状態の異常が認...
単一症候性下痢
単一症候性下痢とは、体調もとてもよく、体力的にも順調に成長している状態の乳児が水分が比較的多い軟便、柔らかい便を何度も出し続ける事がある場合があります。こうした場合のように体調が良いのに下痢だけが...
クッシング潰瘍
脳手術を受けた後に、胃や腸に生じる潰瘍のことをクッシング潰瘍といいます。ストレス潰瘍の一種です。胃に潰瘍ができた場合は血を吐いたり、強い胃痛を感じるようになります。胃に出来た潰瘍は、内科に通院すれ...
急性出血性直腸潰瘍
急性出血性直腸潰瘍という病気になると、直腸に潰瘍が発生します。症状が進むと潰瘍からの出血や下痢などの症状が現れます。悪化すると、排便時に血が混じった便が出てくるようになります。出血の量が多い場合は...