慢性腹膜炎マンセイフクマクエン

慢性腹膜炎はどんな病気?
慢性腹膜炎の初期症状は腹部の違和感と不快感があります。初期の段階では急な腹痛がありません。症状が進むと腹痛が頻繁に発生するようになります。血が混じった便や下痢などの症状が出てきます。動悸がしたり吐き気がするようになるので、消化器科がある総合病院で処置を受ける必要があります。処置が遅れると、ショック状態になって意識を失います。


慢性腹膜炎の症状
慢性腹膜炎の症状は、腹部の膨満感、腹痛、腹水が挙げられます。腹痛は、軽度の痛みが長期的続き、腹部全体に圧痛があります。腹水は、発病の初期段階から見られます。結核性の場合は、全身にわたり微熱を感じ、食欲不振、倦怠感が見られます。肺結核や結核性胸膜炎などがある場合は、結核性である確率が高くなります。これらの症候が続くようであれば、専門医への受診が推奨されます。

慢性腹膜炎の原因
慢性腹膜炎は、感染することが原因で、結核菌が腹膜に感染することから、引き起こされる病気です。血管、または、リンパ線を通して感染した場合は、腹膜の炎症が広くなります。しかし、結核病から感染した場合では、腹膜の炎症が限られた一部になります。したがって、感染から来る慢性の腹膜炎は、感染なしで、しかも、腹膜で発生することはない病気です。

慢性腹膜炎の検査と診断
慢性腹膜炎の殆どが、結核性腹膜炎です。検査方法は問診によりわかります。問診で微熱が続いていたり、腹部が腫れて要るなどが長期で続いている場合には、この病気が疑われます。また、問診検査で既住歴に肺結核、結核性胸膜炎がある場合には、この病気が疑われやすいです。また、腹水を抜いて、結核菌が検出されるとこの病気と検査結果によりわかります。

慢性腹膜炎の治療方法
慢性腹膜炎は、基本的には抗結核薬を主に治療を始めす。 治療後の症状は良好ですが、何かしらの原因で治療の開始時期が遅れた場合、腸閉塞を起こして予後不良になる場合があります。 腸内容の移動がスムーズに行われない場合には、手術による治療法が取られる事もあります。手術の方法としましては、腹水を切開手術又は穿刺によって排出させる方法となります。

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