ヒト免疫不全ウイルスヒトメンエキフゼンウイルス

ヒト免疫不全ウイルスはどんな病気?
ヒト免疫不全ウイルスは、後天性免疫不全症候群の原因ウイルスのことです。HIVに感染すると、6~8週間後に、体内にHIVに対する抗体が産生されます。HIV感染は、血液、精液、膣分泌物などを介して起こります。感染者との性行為、血液もしくは血液製剤の注射、母子感染で感染されます。これは、命に十分かかわってきてしまいますので、検査・相談などを無料で実施されています。

ヒト免疫不全ウイルスの症状
ヒト免疫不全ウイルスに感染すると、初期の症状はほとんどこれといったものはありません。しかし、感染してしばらく経つと発熱や下痢、倦怠感、湿疹や貧血、体重減少がみられたり、リンパ節が腫れてきます。何日かたつと、リンパ節の腫れ以外のものは引いていきます。多くの人は合併症(日和見感染症、がん、認知症)によって亡くなってしまいます。

ヒト免疫不全ウイルスの原因
ヒト免疫不全ウイルスとは、人の免疫細胞に感染し、免疫細胞を破壊、最終的に後天性免疫不全症候群を発症させる原因ウイルスのことです。ウイルスを含む体液に触れることで感染し、感染経路には、性行為感染、母子感染、かつての血液凝固因子製剤による血友病患者さんへの感染が知られています。家庭、学校等で感染者に触ったり、抱き合ったり、軽いキスをする等の接触では、感染することはありません。

ヒト免疫不全ウイルスの検査と診断
ヒト免疫不全ウイルスの検査方法とは、10cc程の採血をしウイルスの抗体の有無を調べる検査。スクリーニング検査をして陽性と陰性を判定します。反応のあった陽性検体は、さらに確認検査を行い、続けて陽性反応が出た場合は、血液中に抗体があり感染していると判定されます。判定期間は検査機関によって変わりますが、大体10日から2週間ほどです。感染してから抗体ができるまで約2ヶ月かかるため、その間は検査不可です)

ヒト免疫不全ウイルスの治療方法
ヒト免疫不全ウイルス(HIV)は、免疫を制御する陽性細胞に感染し遺伝子をヒトの遺伝子に組み込み、増殖を繰り返しながら長期間潜伏します。このウイルスによって引き起こされる疾患はエイズ(後天性免疫不全症候群)です。この病気の治療法は、専用治療薬を3種類以上併用して行う薬物療法が一般的です。しかし根治は難しく処方された薬を指示通り、正確に飲むことが重要です。

ヒト免疫不全ウイルスの初診に適した診療科目

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