解離性人格障害カイリセイジンカクショウガイ

解離性人格障害はどんな病気?
強いストレスに直面したり、それを認めることが困難な場合に、その体験に関する意識の統合が失われ、知覚や記憶、自己認識などが切り離されてしまう障害です。


解離性人格障害の症状
解離性健忘、解離性遁走、解離性同一性障害、離人性障害などの形をとり、また、身体症状に転換されて表現されることもあります。解離性健忘の場合は一時的な症状が多くみられます。例えば日常生活では考えられないような状況に陥り、そのショックを処理しきれなかったためにその前後の記憶を自分自身で消してしまうなどです。解離性遁走も同じような状況で起こります。今いる場所からどんなことをしてでもすぐに立ち去りたいという思いからふらっと自宅や仕事場から消えてしまうのです。

解離性人格障害の原因
震災や事故といった外部的な要因ではなく家庭内における虐待や仕事場でのいじめなどが原因となることが多いです。解離性遁走の場合も一時的なことが多く、数時間単位であったり、中には数ヶ月帰ってこず、失踪先において生活を始める方もいます。離人症性障害は自分を他人として客観的に見ている症状になります。

解離性人格障害の治療方法
できるだけ本人が安心できる治療環境を整え、家族や友人など周りの人の理解を得、主治医との信頼関係のもとゆっくりと経過観察しながら、治療にのぞむことが大切です。

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