スリープ&ストレス クリニックはJR大崎駅の新西口から専用ペデストリアンデッキを歩いて2分、ThinkPark Towerの3Fにあるアクセスしていただきやすいクリニックです。 院長の原田は、日本睡眠学会総合専門医・指導医で、東京慈恵会医科大学で精神医学と睡眠学を学んできました。 診療科目としては心療内科と精神科になりますが、睡眠障害を専門に扱っています。 睡眠外来では不眠症・睡眠時無呼吸症候群・過眠症・概日リズム睡眠障害・睡眠関連運動障害・睡眠時随伴症を診察しており、ストレス関連疾患ではうつ状態・ うつ病・適応障害・不安障害(パニック障害、社会不安障害、全般性不安障害)・身体表現性障害・神経症・心身症を診察しております。 睡眠時無呼吸症候群のスクリーニングは、携帯型の装置を使用して当院で行いますが、終夜ポリソムノグラフィー(PSG)が必要な場合、また、過眠症の診断に睡眠潜時反復テスト(MSLT)が必要な場合は、スリープ&ストレス クリニックと診療連携を行っている医療施設(スリープ・サポート クリニック等)にて実施いたします。 スリープ&ストレス クリニックでは診療予約システムを導入しており、24時間担当医の予約が可能です。 「睡眠」と「ストレス」にお悩みの方はお気軽にご相談ください。
心療内科は、心の病気やストレスによる身体的な不調を診断・治療する医療分野です。主に、うつ病や不安障害、パニック障害、身体表現性障害、摂食障害、睡眠障害などの疾患に対して、心理療法や薬物療法、リラクゼーション法、認知行動療法などを用いて治療を行います。
また、ストレスや心の負担によって引き起こされる身体的な症状についても、診断・治療を行います。具体的には、頭痛、胃腸の不調、めまい、息切れなどが挙げられます。
心療内科医は、専門的な知識や技術を有し、患者さんと密接にコミュニケーションをとりながら、適切な治療方法を提供します。
不眠症外来は、慢性的な不眠症に苦しむ人々の診断や治療を専門的に行う医療機関の一つです。不眠症は、睡眠の質や量が十分でなく、日中の生活に支障をきたす状態を指します。
不眠症外来では、専門家による診察や面談、睡眠検査などを通じて、患者の症状や状態を評価し、診断を行います。診断には、睡眠障害の診断と統計マニュアル(DSM-5)や国際睡眠障害分類(ICSD-3)などの基準が用いられます。
治療方法には、認知行動療法や睡眠薬などがあります。認知行動療法は、患者の考え方や行動パターンを変えることで、睡眠の質を改善することを目的とします。睡眠薬は、短期間の使用であれば、不眠症を改善することができますが、長期間の使用は副作用が生じる可能性があります。そのため、医師の指導のもとに使用することが望ましいです。
また、生活習慣改善や睡眠の環境整備も重要です。例えば、就寝前に視聴するテレビやスマートフォンの使用を控えたり、規則正しい生活習慣を取り入れることで、睡眠の質を改善することができます。
不眠症外来では、患者に合わせた最適な治療方法を提供し、患者の回復をサポートすることが目的です。また、不眠症の原因や症状によっては、他の病気や障害の可能性があるため、必要に応じて他の診療科との連携を行うこともあります。早期の治療が行われることで、睡眠の質や量が改善され、日常生活においてストレスや疲労感が減少し、QOLが向上することが期待できます。
掲載の医療機関情報は、ティーペック株式会社および株式会社イーエックス・パートナーズが独自に収集、調査を行ったものを基に構築しております。出来るだけ正確な情報掲載に努めておりますが、掲載内容を完全に保証するものではありません。掲載されている医療機関へ受診を希望される場合は、事前に利用者の方々にて必ず該当の医療機関に直接ご確認ください。当サービスによって生じた損害について、ティーペック株式会社及び株式会社イーエックス・パートナーズではその賠償の責任を一切負わないものとします。 ※お電話での対応は行っておりません