昭和58年5月に紘靖院長が開設し、近隣の皆様の健康管理をさせて頂き、緑区内の学校医や緑区休日急病診療所長、緑区医師会長としても務めさせていただきました。 平成29年5月より、幸一郎が当院専任医師として診療を開始いたしました。 藤田保健衛生大学病院や大同病院などで培った経験を基に、 かかりつけ医として、地域の皆様・患者さんの状況に合わせ、 期待される医療を提供できるように常に考えて診療しています。 病状や予測されうることを解り易く説明します。 話しやすく、相談しやすい環境を作ることをスタッフ共々心がけています。 診療科目は内科、小児科、皮膚科、腎臓内科です。 健康診断や各種ワクチン接種など、内科・小児科診療を幅広く行っています。 糖尿病診療ではフリースタイルリブレを用いた24時間血糖測定を導入しています。 小さなお子さんには受診時のストレスを少なくするように努めています。 皮膚科では、レーザーメスを使用した粉瘤切除術など小手術から、 鶏眼処置や白癬治療を含めたフットケアも施行します。 また、腎臓内科専門医・透析専門医として、腎臓病の診療も得意としています。 腎臓病は、尿検査の異常から見つかることがあります。 また高血圧、糖尿病、高脂血症といった生活習慣病や睡眠時無呼吸症候群が 慢性腎不全につながることもあり、食事指導と併せて治療を行い腎機能保持に努めます。 腎生検や血液透析管理は藤田保健衛生大学病院や大同病院と密接に連携し、 適切で最良の医療を行っていきます。 山本内科では診療所としてフットワーク軽く、在宅での腹膜透析の管理も推進しています。 基本的にお待たせさせないよう心がけていますが、混雑時は院外待機も可能な便利なシステムを導入しています。 診察順番が3番前(10~15分前)になりましたら、入力頂く電話に自動アナウンスでお知らせ致します(固定電話、ガラケーでも入力・お知らせが受けられます)。ご利用ください。
皮膚科は、皮膚や皮膚に付随する爪や毛髪、粘膜などの疾患を診断、治療する医学の分野です。主に皮膚病を中心に、アレルギー性疾患、感染症、腫瘍などの病気を診断し、治療します。また、美容目的での診療やレーザー治療、皮膚科専用の手術なども行われます。皮膚科医は、患者の症状を観察し、必要に応じて血液検査や皮膚検査、細菌検査、真菌検査などの検査を行い、診断を確定します。治療法には、薬物療法、外用薬、内服薬、光線療法、手術、熱傷治療、美容治療などがあります。皮膚科は、健康上の問題だけでなく、患者の生活にも影響を与えることがあります。例えば、アトピー性皮膚炎や湿疹のような皮膚病は、かゆみや痛みを伴い、患者の生活の質を低下させることがあります。そのため、皮膚科医は、患者の症状だけでなく、生活環境や心理面にも配慮して治療を行います。【関連情報】
公益社団法人日本皮膚科学会
日本小児皮膚科学会
一般社団法人 日本美容皮膚科学会
産業医登録とは、企業において働く労働者の健康管理や労働災害の予防などを担当する「産業医」としての資格を取得することを指します。
産業医は、医師としての専門的な知識と技術を持ち、労働者の健康管理や安全衛生の確保、健康相談などを行うことで、労働者の健康増進や生産性の向上に貢献します。また、企業側からも、従業員の健康管理や労働災害の予防対策を行うことで、企業の生産性や業績向上につながるとされています。
産業医登録には、一定の要件を満たす必要があります。 具体的には、医師免許を持っていること、労働安全衛生法に基づく研修を受けたこと、労働者の健康管理や安全衛生の産業医ということで、企業での産業医としての活動が認められ、産業医としての実務経験やスキルを磨くことができます。
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