粉瘤・ほくろ・脂肪腫・皮膚がんなどの手術を、形成外科的手法を用いて整容面に配慮した治療を行うクリニックです。 顔面外傷・やけど・眼瞼下垂などの一般保険診療から、シミ・シワのレーザー治療、アンチエイジング治療なども行なっています。 すべての手術に際しては、少なからず “痛み“ が生じます。“無痛分娩“ などという言葉がありますが、実際には硬膜外麻酔や脊椎麻酔を行う際には、腰部への注射が必要となります。全身麻酔も同様に、睡眠導入剤を投与するためには、末梢ルート(点滴のための注射)が必要となるためです。当院においては、局所麻酔による日帰り手術が中心となりますが、可能な限り極細針を用い、刺入時の痛みを和らげ、痛みに特に弱い方の場合は、注射針刺入部にあらかじめ麻酔クリームを塗布するなど、緩除に時間をかけ、ていねいに麻酔を施し、“痛みのない手術“ を目指して参ります。
形成外科は、先天的または後天的な形態の異常や外傷、腫瘍などによる身体的な損傷や変形を専門的に診断し、治療する医療分野です。具体的には、顔面の異常やけが、乳房再建、手指の再建、先天性手足異常、皮膚がんの治療、腫瘍の切除後の再建などを行います。
形成外科医は、外科手術や各種の治療法を使って、損傷や変形を改善し、患者の自尊心や生活の質を向上させることを目指します。外科手術の種類には、皮膚移植、骨切り、軟部組織再建、血管移植、義手や義足の装着などがあります。
形成外科医は、外科医や皮膚科医、小児科医、放射線科医、リハビリテーション医、精神科医、栄養士などの専門家と協力して、多様な治療法を提供します。また、多くの形成外科医は、美容整形にも携わっており、美容整形においても、患者の体型や顔の形に合わせた手術や治療を行います。
外傷外来は、怪我やけがをした人が受診する診療科の一つです。
主に骨折、脱臼、捻挫、切り傷、やけど、外傷性脳損傷などの外傷に対して、専門的な治療を提供します。外傷外来では、レントゲンやCTなどの画像検査や、手術が必要な場合は手術を行うこともあります。また、応急処置や包帯などの処置、痛みの緩和などのケアも行われます。外傷外来は、救急医療の現場でも重要な役割を果たしています。
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