京都市烏丸にあるからすま五条・やましたクリニックは、京都市営地下鉄「五条駅」2番出口からすぐにあり、烏丸・京都駅から非常にアクセスしやすい立地です。 診療科目は心療内科・児童精神科・精神科です。 からすま五条・やましたクリニックでは、専門医、看護師、臨床心理士が協力して、診断、検査、カウンセリング、投薬など、多面的な診療・ケアを行っております。 広々とした空間とアロマの香りで落ち着いた空間づくりを心がけており、リラックスして受診いただけます。また、お子さん向けにプレイセラピールームをご用意しており、お子さん一人ひとりと向かいあった丁寧な診察を目指しております。 学校・社会生活がうまく送れない、学校・会社に行けないなど悩まれている方、また、うつや摂食障害や発達障害で現在悩まれている方、他にも何か気になる症状がございましたらお気軽にご連絡ください。
精神科は、心の病気や障害に対して診断・治療を行う医療の分野です。主に、うつ病、統合失調症、双極性障害、パニック障害、強迫性障害、不安障害、認知症、アルコール依存症、薬物依存症などの疾患に対して専門的な治療を行います。
精神科医は、患者の症状や経過を評価するために、患者自身の話を聴いたり、身体検査や検査、病歴の調査、家族の意見や環境の評価などを行います。その後、患者に対して、薬物療法、心理療法、病院治療などの適切な治療法を提供します。
また、精神科医は、患者の症状の改善や予防を目的として、心理教育、カウンセリング、認知行動療法、対人関係療法、家族療法などの心理療法を提供することもあります。治療期間は、症状の程度や疾患の種類によって異なりますが、長期にわたるものが多いです。
精神科医は、患者に対してだけでなく、その家族や介護者に対してもサポートを提供することがあります。また、精神保健福祉士、看護師、臨床心理士などと協力して、より良い治療を行います。
発達障害は、神経系の発達に異常があるために、思考・言語・社会的なスキルなどの発達に障害を持つ状態のことを指します。主な発達障害には、自閉症スペクトラム障害(ASD)、学習障害(LD)、ADHD(注意欠陥・多動性障害)などがあります。
自閉症スペクトラム障害(ASD)は、社会的なコミュニケーションや行動の制御に問題を持ち、興味や関心の範囲が狭い特徴があります。
学習障害(LD)は、読み書きや計算などの学習に困難を抱える状態で、一般的な知能には問題がないとされています。
ADHD(注意欠陥・多動性障害)は、注意力や衝動性の制御に障害を持ち、多動性や衝動性が特徴的な状態です。
これらの発達障害は、個々の症状や重症度にはばらつきがありますが、早期の診断や適切な支援を受けることで、社会的に満足な生活を送ることが可能とされています。
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