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よく、「先生は歯がキレイね。先生みたいな歯になりたい」とおっしゃって下さる患者さんがいらっしゃいます。でも私は歯科医の娘ではありませんし、人並みに、イエ人並み以上に歯では痛い思いも味わっています。歯科医になる前までの私は、歯医者が大嫌いで、痛い時には行くけれど、痛みがなくなるとすぐに治療を中断してしまうタイプの典型でした。そんなわけで、差し歯もあれば、抜いてしまった歯もあります。ですから、「歯医者が苦手で・・・」という方のお気持ちも、途中でついつい治療を止めてしまう方のお気持ちもよく分かるつもりです。昔の私と同様、歯医者が苦手な方にも、「行くのが楽しみ」「ここなら最後まで楽しく通える」とおっしゃっていただけるような歯科医院を目指しています。そして、一人一人の患者さんと何でも話せる家族のようなお付き合いをさせていただけたら・・・と思っております。

胃カメラ、大腸カメラ、ポリープ切除
腹部エコー
肝臓疾患、胆道・膵臓疾患

矯正治療で生じる偶発的な症状を学んで行くことにより、歯を削らずにスプリントタイプのマウスピースを用いて全身の症状を根本から治す咬合治療に深く興味を持ちました。基礎ストレスを除去あるいは軽減させ下顎の位置を変えると筋肉の状態が変わることにより姿勢も変化します。姿勢が変わるだけでなく、下顎をつりさげている咬筋という筋肉を伸ばすと自律神経の副交感神経が優位になり唾液の分泌量が増加しリラックスした精神状態を作ることもできます。十年以上の咬合治療の経験から、原因不明の頭痛や、めまい、坐骨神経痛だけでなく、肩こりや腰痛にも大きな効果が認められます。お困りの方は是非ご相談ください。