亀田IVFクリニック幕張は、2016年の開設以来、不妊・不育に悩む患者さまに寄り添い、体外受精をはじめとする高度な生殖医療を提供してまいりました。 不妊治療は患者さまの身体的、精神的、時間的、経済的負担が大きい治療であるため、当院で治療を進める上では、患者さまご自身で意思決定していただくことを大切にしています。また、エビデンスがあり、安全性の高い標準的な治療法を基本とし、患者さまに本当に必要な治療を提供しています。 そのため、当院では、一人ひとりに最適な治療の選択肢をご提案するだけでなく、データや治療についてのわかりやすく丁寧な説明を徹底し、安心して治療に臨めるよう、カウンセリングなどの包括的なサポートも提供しています。来院される患者さまに限らず、不妊治療を考えている方や将来妊娠を望まれる若い世代の方に向けた、がん・生殖医療に関する啓発活動にも力を入れています。また、確かな技術を持つ医師や看護師、胚培養士、全てのスタッフが、妊娠というゴールを一緒に目指すパートナーとして意思決定から治療まで伴走し、さらに、その先の出産・育児に関わる産婦人科や小児科の施設とも密に連携し、地域の中で一貫した医療を受けられる体制を整えています。 当院のスタッフは、より良い医療を次の世代に提供するべく、研究活動にも積極的に取り組んでおり、常に新たな知見を取り入れながら、質の高い医療による安心を地域の皆さまに提供し続けられるよう、日々努めています。 不妊治療に踏み出すにあたり、漠然とした不安や怖さを感じていらっしゃる方も多いかと思います。お身体の状態や必要な治療を正しくご理解いただくことから、納得して治療に進めるよう丁寧にサポートいたしますので、まずはご相談にいらしてください。
生殖医療専門医は、不妊症や生殖医療に関する疾患の診断や治療を専門とする医師です。不妊症や不育症、人工授精、体外受精、顕微授精などの生殖医療に携わり、カップルの希望に沿った妊娠をサポートすることが主な役割です。
生殖医療専門医は、不妊症や生殖器の病気の原因を検査し、治療方法を提案します。その治療方法には、薬物療法、手術、人工授精、体外受精、顕微授精などがあります。また、受精卵の染色体異常検査や、胎児の先天性疾患の検査、卵子凍結・胚凍結など、さまざまな技術を用いた治療も行います。
生殖医療専門医になるためには、医学部を卒業し、内科、婦人科、外科、小児科、生殖医学などの専門研修を受け、日本産科婦人科学会が実施する専門医試験に合格する必要があります。生殖医療専門医は、患者の希望に合わせた適切な治療を提供し、夫婦の幸せな家庭づくりを支援することが求められます。
掲載の医療機関情報は、ティーペック株式会社および株式会社イーエックス・パートナーズが独自に収集、調査を行ったものを基に構築しております。出来るだけ正確な情報掲載に努めておりますが、掲載内容を完全に保証するものではありません。掲載されている医療機関へ受診を希望される場合は、事前に利用者の方々にて必ず該当の医療機関に直接ご確認ください。当サービスによって生じた損害について、ティーペック株式会社及び株式会社イーエックス・パートナーズではその賠償の責任を一切負わないものとします。 ※お電話での対応は行っておりません