ひろた耳鼻咽喉科医院院長の廣田隆一です。京都府立医科大学で講師として主に声や飲み込み(=嚥下(えんげ))、息の通り道として重要な喉頭(こうとう)の疾患に関する診療に携わってきました。喉頭、くびの疾患として声がれの原因となる声帯ポリープ、声帯結節、声帯麻痺、音声障害に対する手術、リハビリテーションをはじめ喉頭癌、甲状腺癌に対する手術治療、息の通り道を確保するための専門的な手術治療などを数多く経験しました。 また、高齢化が進む現在、多くの高齢者の方々が嚥下障害とその結果起こる嚥下性肺炎でお困りです。私は京都府立医科大学の耳鼻咽喉科とリハビリテーション部の医師を6年間兼任し、一般的なリハビリテーションとともに嚥下障害に対するリハビリテーションと手術治療を受け持つという貴重な経験を積みました。当院では、こうした嚥下障害を抱える患者さんができるだけ美味しいものを安全に食べ続けていけるように、耳鼻咽喉科医としてのみならず、リハビリテーション医としての視点から手厚くサポートしていきたいと考えております。
がん治療認定医とは、日本においてがんの専門医を認定する制度であり、日本医師会が実施しています。がん治療認定医は、がん患者さんの治療において、専門的な知識や技術を持ち、適切かつ質の高い治療を提供できる医師です。
がん治療認定医は、がんの診断、治療、看護、ケア、終末期医療などの全般にわたって、高度な専門知識と技術を有しています。認定医には、がん治療に必要な最新の医療知識を習得し、適切な情報提供や患者さんへの配慮も含めた総合的な医療を提供することが求められます。
がん治療認定医の認定は、厳しい審査を経て行われます。認定基準は、日本医師会の定める要件を満たし、がん治療に関する研修や経験、教育プログラムの履修などの条件をクリアする必要があります。
がん治療認定医は、がん治療の専門家として、病院やクリニックなどの医療機関で、がん患者さんの治療を行います。また、がん患者さんやその家族に対して、専門的なアドバイスや情報提供を行うこともあります。認定医は、がん治療の最前線で働く医師として、がん患者さんの生存率や生活の質を向上するため、重要な役割を果たしています。
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