2024年3月に東西線浦安駅前のビルにて「うらやす産婦人科」を開業する事になりました野島美知夫です。私は順天堂大学を卒業後、産科医療はもちろんの事、婦人科手術、婦人科がん治療、緩和ケアと賛育会病院、越谷市立病院、順天堂大学浦安病院と研鑽を積んでまいりました。特に順天堂大学浦安病院では20年近く勤務し、その間、産婦人科教授、がん治療センター長、副院長と勤めました。その中で多くを学びましたが、大切な事は常に患者様と同じ目線に立ち、今、患者様が「何を訴えているのか」「どうすればそれを改善できるのか」「どうすれば患者様が少しでも不快な思いをせずに満足して帰っていただけるのか」「自分の経験をどうすれば患者様に生かせるのか」ということを考えていきたいと思います。 「少子高齢化」が叫ばれ久しい今日この頃です。私は産婦人科医として培ってきた経験・技術を最大限、10代〜80、90代の患者様に提供していきたいと思います。各年代によって、その悩みは違ってきます。妊娠している方には安心して楽しく、充実した妊婦生活を送れるようお手伝いします。月経時の随伴症状でお困りの方や更年期前後の諸症状、更年期以後の様々な悩みにも丁寧に耳を傾け、診療させて頂きます。また、がん検診も丁寧に対応し早期発見、早期治療に結びつけたいと思っています。しかし、これら全てが当院で完結できるとは考えていません。そこで近隣の各病院と「親密な医療連携」を結び、産婦人科に限らずご紹介させて頂きたいと考えています。
婦人科腫瘍専門医は、女性の生殖器系に発生するがんを専門に診断・治療する医師です。婦人科腫瘍専門医は、子宮がん、卵巣がん、子宮頸がん、膣がん、外陰がんなど、女性の生殖器系に発生するがんについて専門的な知識を持っています。
婦人科腫瘍専門医は、がんの検査、診断、治療を担当します。がん検診や超音波検査、子宮頸がん検診などを実施し、がんの早期発見に努めます。また、手術、放射線治療、化学療法などの治療法を用いて、がんを治療します。
婦人科腫瘍専門医になるためには、医学部を卒業し、内科、婦人科、外科、小児科などの専門研修を受け、日本産科婦人科学会が実施する婦人科腫瘍専門医試験に合格する必要があります。婦人科腫瘍専門医は、がん患者さんとその家族のサポートを行い、がんの早期発見・早期治療に努め、がん患者さんのQOL(生活の質)を向上させることが求められます。
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