治療内視鏡を専門に聖路加国際病院とトロント大学でトレーニングを受けてきました。胆膵疾患(膵臓がんや胆管がんなど)の治療や、大腸ポリープ(がんや腺腫)や胃がんの切除を得意にしております。
上部消化管内視鏡(胃カメラ)、下部消化管内視鏡検査(大腸カメラ)、肝臓病診療、睡眠時無呼吸診療
「内科の病気のことなら、ここに来れば大丈夫」と地元の方に頼っていただけるクリニックをめざしています。何か病気があっても、発症する前に気づいて差し上げられるような、家族の皆さんが安心して通えるホームドクターになれればと思います。特に消化器全般に関しては内視鏡を含め、経験を積んできましたので、不安なことがあればいつでもご相談ください。
たけむら内科消化器クリニック院長の竹村嘉人と申します。これまで約7年にわたり洛和会音羽病院 消化器内科で勤務していましたが、2020年3月より京都市山科区椥辻に新規開業致しました。内視鏡診療が主な専門分野で、洛和会音羽病院では、消化管、肝臓、胆膵の消化器内科全般、救急診療にも力を注いでいました。 これまでの経験から癌診療においては早期発見・早期治療の重要性を痛感しています。胃カメラ・大腸カメラなど苦痛を伴う内視鏡検査をできるだけ楽に受けていただけるように鎮静剤・鎮痛剤を使用しての検査も可能です。 大腸内視鏡検査を予約された方には、プライバシーに配慮した専用トイレ付きの個室をご用意していますので、検査前後ともに人目を気にせず寛いでお過ごしいただけます。大腸カメラ検査で大腸ポリープを認めた場合、日帰りポリープ切除も可能です。忙しい方の時間的負担を考慮して、胃カメラと大腸カメラを同じ日に受けて頂くことも可能です。 基幹病院での消化器内科の専門診療科だけでなく、地域の中小病院や過疎地域での総合内科医としての勤務経験を活かし、一般内科診療や生活習慣病の治療にも取り組ませていただきます。お腹の症状でお困りの方、検診で異常を指摘された方、そのほか一般内科分野でもお困りのことがありましたら、どのような事でもお気軽にご相談ください。
専門分野 ●消化管の内視鏡診断・治療、肝胆膵疾患の診断・治療
祖父の代(旧・川上胃腸科医院)、父(現・たじり整形外科・胃腸科医院)を継いで3代目になります。生まれ育った苅田町へ貢献できるように努めたいと思います。『何でも相談できるかかりつけ医』を目指して、皆様の力になれるようにしたいと思います。
長年の経験で実感した患者様の求めているもの、それは「安心」でした。だからこそ、開院後はクリニックならではの環境を活かして、患者様との会話、コミュニケーションを大切にし、病気だけでは無い、「人」を診る、気持ちの通った医療を実践しようと思っています。そして、安心な医療において大切なのは「科学的」で「正確」かつ「迅速」である事。理論的でわかりやすい説明、正確で迅速な診断・治療を心掛けて参ります。
肝臓専門医は、肝臓に関する疾患や病気に特化した医師のことを指します。肝臓は、消化器官の中でも最大の臓器であり、様々な疾患に罹患する可能性があります。
肝臓専門医は、肝臓に関連する検査や治療、手術、薬物療法などを専門的に行い、肝疾患の診断と治療に専門的な知識を有しています。肝臓疾患には、肝炎、肝硬変、肝癌、肝不全などがあり、肝臓専門医は、これらの疾患の診断と治療に当たります。
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