24歳で医師となり、消化器外科医として悪性疾患では胃癌や大腸癌を、良性疾患では鼠径ヘルニア、胆嚢結石症などに対して手術を行ってきました。多くの手術を経験したなかで、外科治療が唯一の治療法である鼠径ヘルニアを診療の中心にすべく、北九州市小倉北区に日帰り手術のクリニックを立ち上げる決意をしました。 鼠径ヘルニアの手術方法は、皮膚を5〜6cm切開する鼠径部切開法と、臍と左右のお腹に5mmの傷で行う腹腔鏡手術に大別されます。患者様の状況、希望にそって手術方法を決定します。どちらの方法も安全に日帰り手術を行うことが可能です。 また、手汗が多く日常生活や勉学に支障をきたす原発性手掌多汗症に対しても診療を行います。皮膚科や美容外科で行われている内服や外用薬による治療と、手術による治療を十分に説明し治療法を選択します。 この北九州の地で、安全に日帰り手術を行うべく全力で診療にあたります。鼠径ヘルニア、原発性手掌多汗症でお困りの患者様は一度お越しください。患者様ひとりひとりに合わせた治療法を提供いたします。
消化器外科専門医は、消化器系の疾患の診断や治療を専門的に行う医師のことです。
消化器系の疾患には、胃や腸、肝臓、胆のう、膵臓などの病気が含まれます。消化器外科専門医は、これらの器官に関する手術を行うことがあります。また、消化器内科専門医や消化器放射線科専門医、消化器病理専門医などと協力して、患者さんの病気を診断し、最適な治療法を選択することもあります。
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