茨城県 ─ 呼吸器専門医 ─ 東京医科大学出身 の医師検索

2018年4月より、根本医院院長に就任しました根本健司と申します。私の育ったこの地で、地域の医療に貢献できることを非常にうれしく感じています。当院は、祖父の代から地域の皆様に信頼される医院を目指して、日々診療に取り組んでまいりました。この度、3代目の院長として今日を迎えることができるのも、地域の皆様からのご愛顧のおかげと、根本医院スタッフ一同感謝しております。
当院では、地域の皆様の「かかりつけ医」として、一般内科をはじめとして、高血圧や糖尿病、高脂血症などの生活習慣病の管理を行ってまいります。また、私が専門としてきた呼吸器内科の診療にも力を入れて、皆様の健康を支えていきます。通院ができない患者様には訪問診療を、また入院が必要な患者様には入院加療を行い、地域の皆様のニーズに応えた医療を当院で提供してまいります。
これまで以上に信頼される根本医院を目指して日々精進してまいりますので、今後末永くよろしくお願いいたします。

私は、東京医科大学茨城医療センター呼吸器内科に19年間勤務し、平成26年2月に睡眠時無呼吸症候群(SAS)の診断と治療のできる内科一般診療所を開院いたしました。
専門は、肺気腫、気管支喘息、睡眠時無呼吸症候群などの呼吸器疾患を中心とした内科疾患です。特に、睡眠時無呼吸症候群については、クリニック内に診断のための一泊検査室(終夜睡眠ポリソムノグラフィー)を2室完備し、確定診断後、治療も(CPAP療法など)行います。いびき、日中の眠気でお困りの方は、お気軽にお問い合わせください。
今後は地域の皆様のお役に立つことができます様に、日々精進してまいります。末永く、よろしくお願い申し上げます。