旭川厚生病院のホームページをご覧いただきありがとうございます。 当院は、昭和16年1月に上川医聯保健病院として開設し、幾多の変遷を経て昭和23年8月に厚生連旭川厚生病院として発足、増床を重ねながら昭和34年5月に総合病院の許可を受けました。その後、医療の急進な発展・進歩に対応するため昭和63年3月現在地に移転新築し、道北一円の広域圏における新生児特殊医療などの高度医療機能、健康管理活動、訪問看護等の充実を図りつつ、平成16年の大規模増改修工事を経て、多様化する医療・福祉等のニーズに対応しながら現在に至っております。病院機能としては、平成15年に小児救急医療拠点病院、平成17年には地域がん診療連携拠点病院に指定されるとともに、多くの施設認定を受けるに至っており、上川中部地区の中核病院としてのみならず、がん診療や周産期医療を中心に、道北圏域の中核病院としての責務を全うすべく、PET-CT等最新機器の導入や外来化学療法点滴室、手術室、内視鏡センターの拡充及び緩和ケア病棟の設置等、必要に応じた診療機能の充実に努めているところです。 また、地域の健康管理活動にも永きに亘って従事させていただいており、農村を中心とした道北圏域全体の住民の皆さんに対して、旧くは巡回診療から始まり、その後検診車での巡回ドック、病院施設での人間ドック等幅広く携わってまいりました。 今後とも、医療・保健・福祉の一体的提供体制を構築するとともに、地域の医療機関、福祉機関及び行政機関や関係諸団体との連携を密にすることにより、将来に亘り地域住民の皆さま方の負託に応え得る「最も信頼され選ばれる病院」を目指して、役職員一同さらなる努力を続けてまいる所存でありますので、一層のご指導とご支援を賜ります様お願い申し上げます。
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