名駅さくら医院・名古屋歯科の院長・歯科医師を務めます阪上と申します。当院の歯科はコンセプトを2つ掲げています。1つ目は痛みのない治療をめざす、ということです。例えば、表面麻酔を行う際にも麻酔を置く時間を長めに設定するなどして、極力痛みのない治療を心がけます。そして、2つ目として、治療のやり直しがないようにすることです。歯に詰め物をする際、一般的には歯科用セメントを使うことが多いのですが、当院では歯に直接接着する素材を使うことにより、劣化を防ぎながら治療を進めていきます。この2点に注力することで、通院が苦にならないようにしていきたい、という思いがあります。また、当院の特徴として内科との併設というのがあります。実は口腔内の状態と全身の健康には大きなつながりがあります。普段あまり意識されないと思いますが、お口は体に入るあらゆるものの入り口です。その口が健康でなければ全身に影響が出てしまいます。当たり前ですが、虫歯で歯が痛くて食べられなければ栄養失調で免疫力はどんどん下がっていきます。さらに口腔内が細菌だらけになると、インフルエンザなどの感染症にもかかりやすくなるという研究結果が出ています。また、歯周病は糖尿病や心臓疾患、誤嚥性肺炎、早期低体重出産など様々な全身疾患の原因、悪化につながる場合があります。内科と歯科で連携を取ることで、患者さまがより健康な生涯を送れるように尽力して参ります。
みずほ在宅支援クリニック(http://homesupport.info/)院長の家田と申します。当院はがんや難病、慢性疾患、寝たきり状態などで通院が困難な方を対象におうちに訪問して診療を行う専門クリニックです。瑞穂区熱田区を中心にその周辺まで伺います。名古屋大学を卒業後消化器内科で研鑽を積んだ後、名古屋大学大学院にて膵臓病学と消化管ホルモンの研究で博士号を取得しました。胆膵中心に臨床現場でがん患者さんの役に立ちたいと思い名古屋掖済会病院に移り、その後2000年からがん専門の緩和ケア病棟を作り、緩和ケアの普及に努めてまいりました。がん患者さんの痛みはもちろん、心の悩み、亡くなられたご遺族の悲嘆に対応してきました。入院が難しくなりつつある昨今、住み慣れたおうちでの在宅医療に医療政策が移りつつあります。在宅においても安心して笑顔で過ごせるようにとの願いを患者さんから言われたことを機に、在宅訪問診療を専門にするクリニックを2017年2月に開業しました。在宅専門ですので外来はがん緩和ケアとこころの悩みに特化して木曜日の午前だけ完全予約制で行っていきます。 母を在宅で看取りまで7年間介護してきて、在宅療養の良しあしがよくわかります。サポートするご家族の負担も大変だとわかりました。訪問診療では看護や薬局、介護と連携して本人やご家族の負担の軽減を図りながら笑顔で過ごせるように支援していきたいと思い、在宅支援クリニックとしました。よろしくお願いいたします。
電子カルテを用いたカルテ開示により、患者さんとの意思疎通を心がけています。 ただの治療行為で終わるのではなく、患者さんには栄養指導や運動指導などを通して健康を増進し、健やかな人生を送っていただきたい。 そのお手伝いができる医師でありたいと、いつも願っています。お体のことで心配なことがありましたら、まずはご相談ください。
ブライト歯科こども歯科の院長の中川正樹と申します。この度は、当院のページをご覧いただき誠にありがとうございます。
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