こんにちは。このたび父が開業した小上医院を継承することになりました小上真史(おがみまさし)と申します。私は1977年に和歌山県海南市で生まれましたが、その後、幼少期の大半をこの泉南市新家の地で過ごしました。砂川第二幼稚園、新家小学校を卒業後、2002年に和歌山県立医科大学を卒業しました。卒業後は父が耳鼻咽喉科医であったこともありますが、耳鼻咽喉科は小児と大人両方の患者様と接することができること、扱う疾患の分野も幅広く、特に聴覚、嗅覚、味覚、飲み込みといった生活の質に直結する分野であるところに魅力を感じ、耳鼻咽喉科の道を選びました。
私の経歴は単純です。大学卒業後、和歌山県立医科大学付属病院で約9年半、和歌山労災病院で約10年半勤務しました。和歌山医大では小児の中耳炎、鼻みずの研究に取り組み、和歌山労災病院では手術を中心に多くの臨床経験を積みました。特に鼻閉改善手術などの鼻の手術や甲状腺腫瘍といった頸部の手術に力を入れてきました。また、嚥下障害にも取り組み、摂食嚥下サポートチームを立ち上げ、高齢者の嚥下障害を中心に治療を行いました。
私は患者様の話の中に疾患の治療のヒントが隠されていると考えており、耳鼻咽喉科以外の症状にも耳を傾けるようにしています。おかげさまで、患者様には“先生にはなんでも相談しやすい”とよく言っていただけます。子供も好きでよくお話をしてくれます。また、手術が必要な方には提携している病院と迅速に連絡を取り、時間の短縮に努めます。
これまで、先輩方や多くの患者様から教わったことを忘れず、どんな場合も患者様に優しくすることを心がけ、なるべく検査や投薬を必要最小限にして診療を行って参ります。よろしくお願い申し上げます。