昭和57年より26年間、慶應義塾大学病院およびその関連病院で整形外科医として、整形外科の疾患や外傷の治療を行ってきましたが、自分の理想とする整形外科医療を実現すべく、このたび祖師ヶ谷大蔵駅前にクリニックを開業することになりました。
大学では足の外科研究班の一員として、外反母趾の治療を手掛ける一方、歩行時の足のアーチの研究を行い、現在は、足の体積やむくみの研究を行っております。 整形外科全般の診療を行いますが、義肢装具士や理学療法士と協力して、とくに靴やインソールの製作、改良にも力を入れていきたいと思います。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。