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山口大学医学部出身の透析専門医一覧 6件
1~6件を表示
医学博士
小根森 元
こね森内科医院
広島県三次市十日市東4丁目1-1 サングリーン
内科、呼吸器内科、循環器内科、消化器内科
消化器病専門医透析専門医
医学博士
久慈 忠司
洋光台セントラルクリニック
神奈川県横浜市磯子区洋光台3丁目9-31
内科
総合内科専門医透析専門医腎臓専門医
医学博士
小宮 俊秀
行橋クリニック
福岡県行橋市西宮市1丁目7-19
泌尿器科
透析専門医泌尿器科専門医
医学博士
藤澤 章二
玉名泌尿器科クリニック
熊本県玉名市岩崎468-1
泌尿器科
透析専門医泌尿器科専門医
市川 晴夫
海岸通りクリニック
岡山県玉野市宇野1丁目42-26
内科、循環器科
総合内科専門医循環器専門医老年病専門医透析専門医腎臓専門医
南園 宗子
サンポプラ病院
山口県宇部市明治町1丁目7-7
内科、消化器内科
透析専門医腎臓専門医
「透析専門医」について
透析専門医は、透析治療を専門に行う医師のことを指します。透析は、腎臓が正常に機能しない人が、血液中の老廃物や余分な水分を除去するために行われる治療方法で、血液透析と腹膜透析の2つの方法があります。
透析専門医は、患者の状態や治療法を評価し、適切な透析治療を計画・実施することが主な役割です。具体的には、透析の治療方法や頻度、透析液の成分などを決定し、透析によって引き起こされる合併症の予防や対処方法を考えます。
透析専門医になるには、まず医師免許を取得する必要があります。その後、透析治療に関する研修を受け、日本透析医学会が認定する「透析専門医」の資格を取得する必要があります。透析専門医は、透析に関する知識や技術を高め、透析患者の生命や健康を守ることが求められる重要な役割を担っています。
「山口大学医学部」について
山口大学医学部の前身は1944年設置の山口県立医学専門学校です。1964年国立山口大学への移管により、現在の形態となりました。
医学の専門知識と技術のみならず、豊かな人間性を育むことなどを理念としています。
3年次では離島などを含む地域社会での医療・介護実習を実施、学生に地域医療の現場を知り、その必要性を学ぶ機会を与えています。
一方、学生が研究室に出入りし教員と気軽に研究の話をできる機会を与えたり、4〜6年次に自分の興味のある分野で実際に研究を行えるコースを設置しており、学生が研究方面にも興味を持てるような取り組みも行われています。