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慶應義塾大学医学部出身の透析専門医一覧 7件
1~7件を表示
公式情報
医学博士
黒田 重臣
くろだ明大前クリニック
東京都世田谷区松原2-17-33 新光ビル201
内科、消化器科
透析専門医腎臓専門医
公式情報
加藤 喜之
はすぬま内科
東京都板橋区大原町6-5 カリンレジデンス1F
内科
総合内科専門医透析専門医腎臓専門医
医学博士
田島 知行
市川クリニック
千葉県市川市平田1丁目17-19
内科
透析専門医
医学博士
大石 明
大石内科クリニック
茨城県土浦市大岩田2472
内科
糖尿病専門医透析専門医腎臓専門医
公式情報
医学博士
塚本 拓司
ツカモト銀座クリニック
東京都中央区銀座4-3-13 小泉ビル7F
内科、泌尿器科
日本抗加齢医学会専門医透析専門医泌尿器科専門医
医学博士
力石 昭宏
稲城腎・内科クリニック
東京都稲城市東長沼3106-1 べェルヴェル稲城1F
内科
透析専門医腎臓専門医
中里 優一
友愛日進クリニック
埼玉県さいたま市北区日進町2丁目1914-6
内科、泌尿器科
透析専門医腎臓専門医
「透析専門医」について
透析専門医は、透析治療を専門に行う医師のことを指します。透析は、腎臓が正常に機能しない人が、血液中の老廃物や余分な水分を除去するために行われる治療方法で、血液透析と腹膜透析の2つの方法があります。
透析専門医は、患者の状態や治療法を評価し、適切な透析治療を計画・実施することが主な役割です。具体的には、透析の治療方法や頻度、透析液の成分などを決定し、透析によって引き起こされる合併症の予防や対処方法を考えます。
透析専門医になるには、まず医師免許を取得する必要があります。その後、透析治療に関する研修を受け、日本透析医学会が認定する「透析専門医」の資格を取得する必要があります。透析専門医は、透析に関する知識や技術を高め、透析患者の生命や健康を守ることが求められる重要な役割を担っています。
「慶應義塾大学医学部」について
慶應義塾大学医学部は前身である慶應義塾医学所を経て、1920年に誕生しました。初代学長は世界的な細菌学者である北里柴三郎であり「基礎・臨床一体型医学、医療の実現」を本学の理念としています。
基礎と臨床の提携、民衆の福祉に貢献することで学びを得ること(実学)を実践し、有能な医療者を多数育ててきました。
当時、医学界で行われていた各科分立による弊害を憂いた北里が提唱したこの教育スタイルは、現在ではどの医大でも行われるものとなりました。
本学では、2006年より「白衣式」を実施。責任感や倫理観などが特に問われる医療者として、自己のプロフェッショナリズムを意識させるイベントとして毎年行われています。