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"全身がしびれる・痙攣する・こわばる"に関する病名一覧 9件

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1~9件を表示

適した診療科目:内科、神経内科

筋ジストロフィーとは、遺伝性の病気であり、筋肉の破壊が生じる様々な疾患の総称です。デュシェンヌ型、ベッカー型、顔面肩甲上腕型、筋緊張型などがあります。型によって障害部位や進行の経過が異なります。筋...

適した診療科目:神経科、神経内科

起立性低血圧とは脳貧血の一つで、脳に回る血液の血圧が低いゆえに必要な血液が脳に回らず、結果として酸素不足になることを原因として起こる症状です。文字通り安静の状態から起き上がったり立ち上がったりした...

適した診療科目:脳神経外科、神経科

急性脳症とは、様々な原因で脳がむくみ、突然けいれんや意識障害を引き落とす病気です。主に乳幼児にみられる病気で、原因は細菌やウイルスの感染、低酸素症、脳の血流障害など様々です。原因不明の場合もありま...

適した診療科目:整形外科、神経内科

筋強直性ジストロフィーとは染色体の異常によって起こる病気です。筋力の低下や萎縮が主な症状で、心臓や脳などの症状とも合併症が発生することもあります。症状の出る時期や強さによっていくつかの種類に分類さ...

適した診療科目:内分泌科

副甲状腺ホルモン(PTH)は正常に分泌されているにも関わらず、作用する臓器の反応性に障害があって、副甲状腺機能低下症のような症状が出るのが、偽性副甲状腺機能低下症です。副甲状腺ホルモンがうまく働かないと...

適した診療科目:脳神経外科、神経内科、小児科

強直間代発作とは、もっとも典型的なてんかんの全般発作です。症状として、意識障害や持続性の筋収縮により手足を突っ張るような発作(強直性けいれん)に引き続き、数十秒~1分後に間代性けいれんがみられます。発...

適した診療科目:小児科

巨頭症とは頭が通常の大きさよりも大きく成長してしまう病気です。もともと頭が大きな家系であり、脳に何の異常も無い場合もありますが、脳に水が溜まる病気であったり、脳に浮腫があったりする病気の場合もあり...

適した診療科目:内科、脳神経外科、小児科、総合診療科

急性小脳失調症とは、何らかの原因によって小脳が麻痺し、運動障害、意識障害、その他身体に麻痺症状が現われる病気です。感染症の後遺症や、予防接種の副作用として突然発症することが多いのですが、遺伝性のも...

適した診療科目:神経科

てんかん発作は、てんかん波の出現部位により、部分発作と全般発作に分けられます。強直発作は全般発作のひとつで、間代発作に先行することがしばしばあります。特徴としては、叫び声をあげて意識が消失し、筋が...