自己免疫性肝炎ジコメンエキセイカンエン

自己免疫性肝炎はどんな病気?
自己免疫性肝炎とは、身体の免疫システムに異常が起こり、肝機能に影響を及ぼす病気です。詳細が不明であり、これといった症状もあまりありません。病院を受診されるきっかけとなる半数以上が体のだるさや、黄疸が出たことなどです。食欲がなくなったり、発熱や関節痛に悩まされる人もいれば、全く症状が見受けられない場合もあるので、わかりにくいです。


自己免疫性肝炎の症状
自己免疫性肝炎になった場合ですが、この病気には特徴的な症状は出ません。この病気の人の約6割は倦怠感を感じており、約3割の人たちは黄疸を訴えることが多いようです。その他にも食欲不振や発熱などが出る場合もありますが、何も出ない人もいます。また、関節リウマチや慢性甲状腺炎などといった他の自己免疫疾患との合併症も見られることがあります。

自己免疫性肝炎の原因
自己免疫性肝炎の原因は、いまだに、わかっていません。なので、なぜ、発症するかがわからない病気です。ただ、発症するひとの大半が女性の更年期を終えた五十代からです。しかし、欧米では、若い女性がなる場合がおおいいです。なので、女性がなりやすいということくらいしか分かりません。自己免疫機序が病気の発病や進行に関わっている と考えられています。

自己免疫性肝炎の検査と診断
自己免疫性肝炎の検査方法では、肝炎ウイルス、アルコール、薬物やほかの疾患に関する肝障害を除外させます。そして血液検査を行い、AST(GOT)やALT(GPT)、ビリルビン酸の上昇を確認します。さらに、免疫異常がないかを血中y-グロブリンやIgBの値から調べます。このような検査の上で疑いが現れた場合は、肝臓の組織の一部を組織学的に診断することになります。

自己免疫性肝炎の治療方法
自己免疫性肝炎の治療法は、ある程度は確立されてはいるのですが、結局は自分の努力がすべてとなっている状況です。普通は入院をして治療を行うので、その間にステロイドの投与を行うことになります。ステロイドは特効薬として用いられていますから、状況に応じてさまざまな種類のステロイドを使用するのです。そして同時に食生活その他についても制限をして、治癒速度が早まるように最善をつくすのです。

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