低血圧症テイケツアツショウ

低血圧症はどんな病気?
一般的には、収縮期血圧(最大血圧)が100mmHg以下の状態を低血圧といいます。低血圧の状態がつづき、なおかつ、なんらかの症状がともなう場合を低血圧症といいます。低血圧症を原因疾患の有無からみると、大きく2つに分けられます。


1.本態性低気圧

2.症候性(二次性)低気圧


低気圧としてよくみられるのは、やせた体型の人や20歳代の女性で、とくにこれといった症状もともなわずに長年すごしている体質性低血圧があります。そのほかには、立ち上がったときなどに血圧の変動によって、めまいなどをおこす起立性低血圧もよくみられます。



低血圧症の症状
症状の種類や程度は人によってさまざまです。一般的なものとして、「脳神経症状」では頭痛や頭重、立ちくらみ、肩こり、不眠、倦怠感、集中力の低下など「心臓の症状」では、動悸、息切れ、脈が速い、不整脈などが、また「胃腸症状」では、食欲不振、胃のもたれ、下痢、便秘、胸焼けなどがあげられます。

低血圧症の原因
全身の血液量(循環血液量)の減少や、心臓が送り出す血液量(心拍出量)の低下、末梢血管の抵抗や、血液の粘稠度(粘りつけ)の減少などが考えられます。

低血圧症の初診に適した診療科目

関連部位から他の病名を探す

低血圧症に関する書籍はこちら


この病気についてのコメントなどございましたら、よろしくお願いします

このページの先頭へ