i型急性細菌性前立腺炎iカタキュウセイサイキンセイゼンリツセンエン

i型急性細菌性前立腺炎はどんな病気?
細菌に感染し、前立腺が炎症を起こしてしまうのが細菌性前立腺炎ですが、これには急性と慢性があります。どちらも頻尿や残尿管、疼痛や排尿困難が認められますが、なかでもi型急性細菌性前立腺炎は高熱をともない、痛みも強く出ることが多いです。なかには前立腺が炎症により腫れ上がり、全く排尿が出来なくなる尿閉を起こしてしまう場合もあります。

i型急性細菌性前立腺炎の症状
i型急性細菌性前立腺炎を発症すると、前立腺が腫れ上がり、40度近い高熱の症状を呈し、排尿の際に激痛を生じるのが特徴です。また、尿意を頻繁に感じるようになり、排尿しても残尿感が残ります。前立腺の腫れが酷い時は排尿困難になる場合もあります。i型急性細菌性前立腺炎の症状は急速に進むのが特徴ですが、慢性の細菌性前立腺炎に比べると回復は早く、1週間程で熱や痛みは治まります。

i型急性細菌性前立腺炎の原因
前立腺に痛みや腫れが生じる前立腺炎の中で、細菌が原因になるものがi型急性細菌性前立腺炎になります。急性のため発熱や排尿痛などの症状がすぐにみられます。尿中に白血球が多くみられるため尿検査をする場合や直接前立腺の腫れをみるために直腸診などを行います。治療をすればいっしゅうかんほどでおさまるもので、投薬の他にも点滴治療がありこちらの方が早く確実に治すことができます。

i型急性細菌性前立腺炎の検査と診断
i型急性細菌性前立腺炎の検査方法は、尿検査が一般的です。細菌感染による前立腺の炎症が強い場合は、排出した尿の中に、炎症の原因となる菌や炎症性細胞の白血球を見つめることが出来ますが、これにより診断が可能になります。肛門から指を入れ、前立腺を触診する事で診断する場合もありますが、この場合に前立腺を刺激してしまうと、細菌が血液中に散らばってしまうため注意が必要です。

i型急性細菌性前立腺炎の治療方法
i型急性細菌性前立腺炎の治療法は薬物療法です。この疾患では原因となっている尿の細菌を確認した上で、抗生物質の投与を行います。又、この治療法では水分補給を行い、安静状態を重視し、継続した点滴のため入院をする事が一般的です。そして、急性の炎症を起こした前立腺には、薬剤が届きやすいので、この治療法で比較的短期間で症状は改善します。

i型急性細菌性前立腺炎の初診に適した診療科目

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