みずむしミズムシ

みずむしはどんな病気?
みずむしは原因となる菌が足の皮膚の角質層に感染することで起きる感染症です。水虫の原因菌はかびの一種である白癬菌で、これが爪に感染すると爪白癬(爪の水虫)となります。男性に多いイメージがありますが性別は関係がなく、女性の患者も多くいます。むかしから色々な民間療法が試されていますが、基本的には抗真菌薬によって治療がなされます。

みずむしの症状
みずむしの症状は、発症する部位によって異なります。足の指の間に発症した場合は、この場所が白くふやけたり皮がめくれたりします。土踏まずや足の側面に水ぶくれが見られ、かゆみがあることもあります。足のかかとを中心に足の裏全体の角質が分厚くなり、ひび割れを起こすこともあります。爪に菌が侵入した場合は、爪の色が黄色く変色してきます。

みずむしの原因
みずむしの原因となるカビが皮膚に付着し、繁殖することでなります。繁殖しやすい環境としては、足を清潔にしていない、長時間靴を履き足がむれてしまった状態、足の指が太く互いにくっつきあって湿りやすい状態、体温が高く汗っかきの体質、性ホルモンの分泌が多い脂質性の体質、糖尿病や免疫不全などの疾患に罹患している人の体質などがあげられます。

みずむしの検査と診断
まず感染したか正しく見極めるには医者の診断が必要です。一般的には皮膚科を受診します。検査方法は、最初に今までの症状の問診を受け、目視で症状が出ている体の部位を検査します。足の裏だけではなく、体の他の場所も確認する場合があります。その後、問題の部位の角質の一部を採取し、顕微鏡で白癬菌があるかどうか確認します。もし菌がみつかればみずむしだと診断されます。

みずむしの治療方法
みずむしの治療法は、患部に付着している白癬菌を除去して原因を取り除く方法が一般的であり、処方される薬は抗菌剤入りのクリーム・軟膏・スプレー・飲み薬です。患部に薬を使う時は素手で触らずに綿棒を使うのが良く、直接素手で触ってしまった場合は他の部位に皮膚病(いんきんたむし・ぜにたむし等)を発症する可能性があるので注意が必要です。

みずむしの初診に適した診療科目

みずむしの専門外来

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