急性喉頭炎キュウセイコウトウエン

急性喉頭炎はどんな病気?
急性咽頭炎とは、のどがウイルス感染によって急性炎症を起こしている状態のことを言います。症状の程度は様々ですが軽いものではのどに異物感や乾燥を感じる程度ですが、重くなるとのどの痛みに加え発熱や全身に倦怠感が生じます。予防のためには休息をしっかり取り、外出する際にはマスク、帰ったらうがい手洗いを心がけることである程度防ぐことができます。


急性喉頭炎の症状
鼻水やのどの痛みといった風邪の痛みののちに、突然声がかすれたりでなかったり、発作性の咳や痰がではじめ、ひどい場合は発熱や食べ物飲み物を摂取するときに嚥下痛を伴うことがあります。この症状を急性喉頭炎といいます。風邪の後だけではなくて、のどを酷使した後例えば過度の大声での応援などでも発症することがあります。のどの炎症や腫れがひかない限り、発熱や嚥下痛が続くので安静にすることが大事です。

急性喉頭炎の原因
様々なウイルスが喉頭に感染することで、炎症を起こすのが、急性喉頭炎を発症する原因です。空気が乾燥している冬場に、風邪が流行っているのにマスクをしたりといった対策を怠って出かけたり、喉を痛めているのに、仕事などで大きな声を出さざるを得ず、喉を休ませられなかったり、煙草の煙や排気ガスがひどい場所に長時間拘束されたりすることが原因で、ウイルスが喉に感染します。

急性喉頭炎の検査と診断
急性喉頭炎の検査方法は、喉頭部を直接見ることが出来ないので、耳鼻咽喉科による間接喉頭鏡検査や、頸部X線撮影、頸部CT、喉頭ファイバースコープで声帯周辺部を観察して、咽頭、粘膜の発赤や腫れなどがあるかどうかを見ることと、血液の検査で簡単に検査をすることが出来ます。これらの検査は、3週間以上症状が継続されている場合に行います。

急性喉頭炎の治療方法
急性喉頭炎の治療法としては、薬物療法が用いられます。喉に炎症を起こしているため消炎薬や鎮咳薬が投与されます。細菌感染が疑われる場合は、抗生剤の投与が有効で多くの場合数日から数週で治癒します。また、抗生剤やステロイド薬をネプライザー吸入する治療方法もあります。また、うがいで喉を清潔に保ち、飲酒、喫煙を控えることも重要です。

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