閉経ヘイケイ

閉経はどんな病気?
閉経とは、女性の月経が止まることを言います。40代50代頃からなる女性が多く、日本の女性の平均はおよそ50歳前後と言われています。普通に規則的にきていた月経が急に止まってしまう人もいれば、周期が長くなったり短くなったりというように周期が狂ってきてその果てに止まるという人もいます。1年以上月経のない状態をそう呼ぶので、止まってから再び始まる人もいます。


閉経の症状
閉経の症状は、主に更年期の女性に起きるもので、月経が止まってしまうことです。月経の終わり方はひとそれぞれで、何パターンかあります。1つ目は、規則的に続いていた生理が突然終わるパターンです。2つ目は、生理周期が短くなり、生理が終わるパターンです。3つ目は、逆に、生理周期が長くなり、生理が終わるパターンです。4つ目は、生理周期がばらつき、生理が終わるパターンです。

閉経の原因
閉経は、年齢とともに50代で訪れるのは、自然と排卵がなくなった為に訪れるので、問題はありませんが、早期に訪れるのには、原因がいくつかあります。一つはエストロゲンの減少によるもので、肥満や、更年期障害に似た、骨粗鬆症、高血圧、動脈硬化なども起きやすくなっているので、気をつける必要があります。中には抗卵巣抗体が陽性であるという特殊な例もあります。

閉経の検査と診断
閉経の検査方法は、まず基礎体温を計る事から始めます。基礎体温を計ることにより排卵期の乱れ、有無等がわかります。兆候があれば、次に血液検査を行います。この血液検査ではホルモン分泌の状態を調べます。数種類(卵胞刺激ホルモン・黄体化ホルモン・卵胞ホルモン等)の値を数度に渡って調べた上で、可能性が高い場合は、腹腔鏡検査などを行います。

閉経の治療方法
女性ホルモンを活性化する注射を産婦人科で受ける事で、閉経を治療することが出来ます。産婦人科なら経験豊富な産婦人科医からの治療を受けることが出来るので、短期間で治すことが可能です。症状が重い時は、子宮の働きと機能を正常に戻す手術を受ける事で、子宮の健康状態が良くなって排卵を行なえるようになります。ホルモン剤を服用する治療法もあります。

閉経の初診に適した診療科目

閉経の専門外来

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