鼻中隔弯曲症ビチュウカクワンキョクショウ

鼻中隔弯曲症はどんな病気?
鼻中隔はしんが軟骨で、その両側を粘膜に挟まれている、サンドイッチ様の構造をしています。これがどちらかに曲がり、狭い方に鼻閉が生じるのが鼻中隔弯曲症です。原因は成長時のゆがみ原因が多く、次いで外傷です。弯曲の突側に刺激を受けやすいので、鼻出血を起こすこともあります。治療は、手術を行い、曲がっている軟骨を取り除きます。この手術を鼻中隔矯正術と言うが、鼻の中の操作ですみ、鼻の外側に傷は残らないのです。


鼻中隔弯曲症の症状
鼻中隔弯曲症の症状は、鼻中隔の湾曲度合によって異なってくると考えられます。湾曲の度合いが軽度の場合は、ほとんど健常者と変わらないこともあれば、湾曲度合が重度になるにつれて、鼻詰まりや、鼻呼吸での呼吸困難などが見受けられるようになります。この疾患の特徴は、上記のような状態がほとんどのケースでは片側の鼻腔でのみ観察されるということです。

鼻中隔弯曲症の原因
鼻中隔はしんが軟骨で、その両側を粘膜に挟まれている、いわばサンドイッチのような構造です。これがどちらかに曲がっていて狭い方に鼻閉が生じるのが鼻中隔弯曲症なのです。原因は、成長時のゆがみのことが多く、次いで外傷により生じるのです。われわれの鼻中隔は血江戸の差こそあれ曲がっているものです。それが限度を超えると、症状として感じはじめてしまうのが特徴です。

鼻中隔弯曲症の検査と診断
鼻中隔弯曲症の検査方法として、まずは前鼻鏡検査を行います。前鼻鏡検査では、鼻中隔の前方部分に関して、弯曲の程度を調べます。次に、鼻柱隔の後方部分を調べるために、内視鏡検査を行います。さらに、弯曲の部位や程度を詳細に調べる必要があるときは、副鼻腔CT検査を行います。また、鼻閉塞について調べる必要があるときは、鼻腔通気度検査を行います。

鼻中隔弯曲症の治療方法
鼻中隔弯曲症の治療法についてですが、治療を行う場合とそうでない場合があります。治療が必要になるのはある程度の重度のケースであると考えられます。その場合には、鼻中隔の湾曲を矯正するような外科的な措置が取られます。軽度の場合で、呼吸などの制限が観察されない場合には、何も治療を行わない場合や、経過を観察するような場合もあります。

鼻中隔弯曲症の初診に適した診療科目

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