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小児眼科に対応できる病院一覧(涙道外来あり) 2件

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公式情報
眼科
03-3295-0190
東京都千代田区神田駿河台4-3 新お茶の水ビルディング18階19階20階
院長:天野 史郎
Web予約対応専門医在籍
眼科専門医
お茶の水・井上眼科クリニック
火曜日 10時14分時点: 診察時間内 (時間から計算した目安)
※受診の際はあらかじめ電話等で受付時間をご確認ください
時間
8:30 11:00 × ×
13:00 16:00 × ×
今年で140周年となる井上眼科病院グループの外来専門「お茶の水・井上眼科クリニック」は眼の総合病院として、一般外来から専門外来まで、あらゆる眼疾患を総合的に診療できる充実した外来を整えています。 その...
内科、血液内科、リウマチ科、外科、脳神経外科、呼吸器外科、消化器外科、心臓血管外科、小児科、小児外科、整形外科、形成外科、美容外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、麻酔科、乳腺外科、呼吸器内科、循環器内科、感染症内科、消化器内科、糖尿病内科、漢方内科、児童精神科、総合診療科
076-434-2315
富山県富山市杉谷2630
富山大学附属病院
火曜日 10時14分時点: 診察時間内 (時間から計算した目安)
※受診の際はあらかじめ電話等で受付時間をご確認ください
時間
8:30 11:00 × × ×
富山大学附属病院は富山県富山市にある、内科、血液内科、リウマチ科、外科、脳神経外科ほかを標榜する医療機関です。

診察にあたって

  • 診療時間に変更がある可能性もあるため(祝日や日曜日は特に)、受診の前に医療機関へ受付可能かお問い合わせください。
  • 感染症対策のため、発熱の度合などで診療時間が不規則になっている可能性もあります。
  • 電話などであらかじめ症状やワクチン接種状況などの内容をお伝えいただくとスムーズです。

「病院」と「クリニック(診療所)」の違いについて

  • 施設の大きさ:病院は大規模な施設であり、多くの患者を受け入れることができます。一方、クリニック(診療所)は小規模な施設であり、一般的には個人の医師が所有・運営しています。
  • 専門性:病院は一般的に、専門性が高い医療機関であり、緊急時には高度な医療を提供することができます。一方、クリニック(診療所)は一般的に、専門性が低く、予防的な医療を提供することが多いです。
  • 入院治療の有無:病院は入院治療を行うことができますが、クリニック(診療所)では一般的に外来治療が中心です。
  • 診療時間:病院は24時間体制で医療を提供することができますが、クリニック(診療所)は一般的には平日のみ、あるいは限られた時間帯に診療を行っています。
  • 費用:病院での治療は一般的に高額であり、保険の適用範囲も限られています。一方、クリニック(診療所)は一般的に診療料が低く、保険の適用範囲も広くなっています。

「小児眼科」について

小児の眼科疾患の専門的診療が可能な施設には、以下のようなものがあります。

  1. 小児眼科専門クリニックや病院 小児眼科専門クリニックや病院では、小児の目の問題に特化した専門的な診断や治療が行われています。小児の眼の疾患や異常を正確に診断することができるため、専門的な施設を受診することをおすすめします。

  2. 総合的な小児病院 総合的な小児病院でも、小児の眼の問題に対応した診療が行われています。小児科医と眼科専門医が協力して診療を行い、必要な場合は外科的な手術や視力矯正なども行われます。

  3. 大学病院の眼科 大学病院の眼科には、小児眼科専門医が在籍している場合があります。また、最新の治療法や研究成果を取り入れた診療が行われるため、専門的な施設を受診することもできます。

以上のような施設であれば、小児の眼科疾患に対する専門的な診療を受けることができます。


「涙道外来」について

涙道外来は、目から出た涙を鼻に流す涙道の疾患に特化した診療を行う外来です。涙道は、目から出た涙を鼻に流すための管であり、涙道に障害が生じると、目やまぶたが腫れたり、涙が流れてくるなどの症状が現れることがあります。

涙道外来では、まず涙道の詳細な検査を行います。具体的には、涙道造影検査、眼圧検査、涙液分泌量検査、涙液排出機能検査などがあります。これらの検査を行うことで、涙道の障害の程度や原因を特定することができます。

治療に関しては、涙道の状態に応じて異なりますが、涙道外来では、以下のような治療法を提供しています。

  • 涙道のマッサージ:涙道をマッサージすることで、涙の排出を促進する治療法です。
  • 涙道プラグ:涙道の排出口にプラグを挿入することで、涙の流れを防ぎ、涙液を目にとどめる治療法です。
  • 経鼻涙管照射療法:涙道を拡張し、炎症を抑える治療法です。
  • 経鼻涙管形成術:涙道の狭窄部分を切開し、涙の排出を改善する手術です。

涙道外来では、専門医が患者の症状や状態に応じて適切な治療法を提供します。また、治療後も定期的なフォローアップを行い、再発の予防や治療効果の確認を行います。