今年で140周年となる井上眼科病院グループの外来専門「お茶の水・井上眼科クリニック」は眼の総合病院として、一般外来から専門外来まで、あらゆる眼疾患を総合的に診療できる充実した外来を整えています。 その中でも、先進医療である多焦点眼内レンズ、フェイキックIOLやレーシックなど屈折矯正外来に力をいれ、診療体制のさらなる充実を進めています。 またコンタクトレンズ外来では、コンタクトレンズ装用の定期検査やコンタクトレンズに関するあらゆることについて眼科専門医が診療・相談にあたっていますので、どんな症状でもお気軽にご来院ください。
網膜硝子体外来は、目の疾患の一つである網膜硝子体疾患を専門に診察する外来です。網膜硝子体疾患は、網膜や硝子体に生じる疾患の総称であり、糖尿病性網膜症、網膜剥離、硝子体出血などが含まれます。
網膜硝子体外来では、専門の眼科医が担当し、患者の症状や疾患の進行度合いに応じて、適切な治療や手術を行います。また、網膜硝子体疾患の検査には、眼底検査、視野検査、OCT検査、超音波検査などがあり、これらの検査も網膜硝子体外来で行われます。
網膜硝子体疾患は、進行すると失明や視力低下を引き起こすことがあります。網膜硝子体外来では、早期発見・早期治療が重要であり、患者の生活の質を向上させるため、網膜硝子体疾患の治療や手術についての詳細な説明やアドバイス、リハビリテーションなども行われます。
緑内障チューブシャント手術は、緑内障の治療法の一つで、目の内部の圧力を下げるために行われる手術です。
この手術では、眼球に小さなチューブを挿入し、別に眼圧を解放するための排水路を作ります。チューブは、眼の前から眼の後方に向けて、眼球の内部に配置されます。後、チューブによって調整された眼圧が維持され、緑内障の進行を遅らせることができます。
この手術は、緑内障の進行を止めるために薬物治療が効果的でない場合、または薬物治療に防御がある患者に対して行われます。相談した上で決定する必要があります。
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