三田こころの健康クリニック芝大門では、慢性うつ病(気分変調性障害)や過食症の対人関係療法による専門的治療を行っています。 【当院の職場復職支援(リワーク)・就労継続支援(リテンション)について】 ◆対象者◆ うつ病、適応障害、不安障害、双極性障害などでお仕事を休職中の方、または何度も休職を繰り返している方 ◆特徴◆ 社会実務労働を中心としたプログラム内容 ◆リワーク(職場復帰支援)プログラム◆ ・社会リズム療法により「生活リズムの再構築」し、リズムを作ることで「身体的機能の改善」をする。 ・認知行動療法を始めとした「心理プログラム」による「心の変容」「行動の変化」。 ・社会の中で生き抜く力(「自分の居場所作り」「ソーシャルスキル」「セルフケアマネジメント」)を得るための場を提供、自然治癒力(レジリエンス)を高めることを目的に、各種プログラムへ参加していただくことで、無理せずに自然に心地よい生き方を学んで頂きます。 ◆就労継続支援(リテンション)プログラム◆ リテンションプログラムでは、リワークプログラムで学んだ、社会リズム療法、認知行動療法、アサーションの技術を練り上げ、実生活で使いこなせるようにしていきます。
心療内科は、心の病気やストレスによる身体的な不調を診断・治療する医療分野です。主に、うつ病や不安障害、パニック障害、身体表現性障害、摂食障害、睡眠障害などの疾患に対して、心理療法や薬物療法、リラクゼーション法、認知行動療法などを用いて治療を行います。
また、ストレスや心の負担によって引き起こされる身体的な症状についても、診断・治療を行います。具体的には、頭痛、胃腸の不調、めまい、息切れなどが挙げられます。
心療内科医は、専門的な知識や技術を有し、患者さんと密接にコミュニケーションをとりながら、適切な治療方法を提供します。
神経症性障害は、不安や恐怖が中心となった症状が現れる精神障害の一種です。不安障害、強迫性障害、パニック障害などが含まれます。
不安障害は、常に不安や緊張が続く症状があり、日常生活に支障をきたします。強迫性障害は、繰り返し同じ行動や思考を行わずにはいられない強迫観念や強迫行為が出現する症状があります。パニック障害は、突然の強い不安や恐怖を伴うパニック発作が起こる症状があります。
これらの神経症性障害は、脳内の神経伝達物質のバランスの乱れや遺伝的な要因、ストレスなどが関与して発症すると考えられています。治療には、心理療法や薬物療法が用いられることがあります。早期の診断と治療が重要です。
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