杉並区にある松の木3丁目クリニックは、丸ノ内線「新高円寺駅」から徒歩5分、関東バス/京王バス「松の木」バス停より徒歩30秒と、非常にアクセスしやすい立地です。また、クリニック敷地内には駐輪場および2台分の駐車場を完備。診療科目は内科、消化器内科、内視鏡内科、肝臓内科のほか、かぜやインフルエンザなどの一般内科は勿論のこと、高血圧外来や糖尿病外来、呼吸器外来など幅広く診療を行なっています。糖尿病をはじめとした生活習慣病の増加、急性炎症性疾患に対して、外来での迅速検査は必要不可欠ですが、松の木3丁目クリニックではわずかな採血量にて白血球3分類を含む19項目(測定時間:1分)、炎症マーカーのCRP(測定時間:4分)、糖尿病マーカーの血糖(測定時間:45秒以内)、HbA1c(測定時間:6分)、微量アルブミン測定(測定時間:7分)を導入しておりますので、早期診断を行い、的確な処置を提供いたします。さまざまな肝臓疾患の診療も行っており、ウィルス性肝炎の最新治療として、インターフェロンフリー(IFNフリー)経口剤治療も可能です。また、区民健診(杉並区、中野区、世田谷区など)や各種健診、人間ドック、各種予防接種にも対応。各種健診や人間ドックは、「お待たせさせずに最高の医療とおもてなしを提供する。」をモットーにしておりますので、検査は勿論のこと検査結果のお返しも出来るだけ早く対応させて頂きます。特に内視鏡検査には力を入れており、経鼻・経口胃カメラ、大腸カメラは、鎮静剤や炭酸ガス(CO2)送気装置を併用するすることで、限りなく苦痛の少ない検査を提供いたします。胃内視鏡検査は当日・土曜も検査可能。また、日帰り大腸ポリープ切除術を積極的に行っており、内視鏡検査中にポリープ切除(ポリペクトミー/EMR)をその場で行いますので、診断から治療までが一連の流れの中で行われ、経済的・身体的・時間的負担が軽減されます。気になる症状等ありましたら、お気軽に松の木3丁目クリニックへご相談、ご来院ください。
消化器科は、消化器系(口腔、咽頭、食道、胃、小腸、大腸、肝臓、胆嚢、膵臓など)の疾患を診断し、治療する医療分野です。消化器科医は、胃潰瘍、胃がん、食道がん、大腸がん、肝炎、膵炎、胆のう炎、慢性下痢症、消化性潰瘍、過敏性腸症候群などの病気を診断し、治療を行います。また、内視鏡検査を用いた病変の確認や治療、超音波検査やCTスキャンなどの診断法を用いて、病気の進行状況を評価します。
消化器科は、消化器系の疾患を専門に診療する科ですが、一般的に内科や外科に併設されることが多く、それぞれの専門分野の医師がチームを組んで診療にあたる場合もあります。消化器科は、健康な消化器系を維持するための健康相談や健診、予防医療にも力を入れています。
インターフェロン専門外来は、インターフェロンを使用した治療に特化した医療機関の外来診療のことを指します。インターフェロンは、免疫系に作用し、ウイルス感染やがんの治療に使用される抗ウイルスや抗腫瘍の薬物です。インターフェロン専門外来では、インターフェロンを使用した治療を専門的に行い、患者さんの病状や治療反応を評価し、適切な管理を行います。
インターフェロン専門外来では、インターフェロンを使用した治療を必要とする疾患の患者さんが対象となります。代表的な疾患としては、慢性ウイルス性肝炎(B型肝炎、C型肝炎)、多発性硬化症、悪性黒色腫などがあります。これらの疾患に対して、インターフェロンは免疫系の抑制や活性化を調整する作用を持ち、炎症やウイルスの増殖を抑制したり、がん細胞の増殖を抑制する効果があります。
インターフェロン専門外来では、インターフェロンの適切な投与量や投与スケジュールを決定し、治療の効果や副作用をモニタリングします。また、患者さんの病状や体調に応じて、治療プランの調整やサポートを行い、患者さんのQOL(生活の質)の向上を目指します。さらに、必要に応じて他の専門医との連携を行い、総合的な治療を提供することもあります。
インターフェロン専門外来は、インターフェロンを使用した治療に特化した専門的な知識や経験を持った医師や専門スタッフが在籍しています。また、最新の情報や治療法の進歩にも精通し、最適な治療を提供するために尽力しています。
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