神奈川県川崎市にある元住吉くろさき呼吸器内科クリニックは東急東横線元住吉駅から徒歩2分のところにあります。診療科目は呼吸器内科、アレルギー科、内科です。院長は元住吉の出身で広島大学卒業後さまざまな急性期病院で勤務をし呼吸器専門医・指導医、総合内科専門医・指導医を取得しています。 元住吉くろさき呼吸器内科クリニックはCT検査機器を完備し呼吸器内科の診療に特化し、即日で様々な検査が行えます。また発熱・風邪症状外来にも特化しています。発熱患者様の入り口を別に設け複数の個室で対応をすることで通常患者様と発熱患者様を分離、かつ発熱患者様同士も接触しないように設計をいたしました。そのため時間帯で分けることなく常時発熱・風邪症状外来を実施いたします。 また元住吉くろさき呼吸器内科クリニックはCT機器を利用して早期肺がんや肺気腫の検索のための「低被爆にこだわった低線量肺がんCT検診」も行います。 水曜・日曜・祝日が定休日ですが、当面コロナ渦の間は日曜と祝日も午前中に発熱・風邪症状外来を行います。 元住吉くろさき呼吸器内科クリニックは肺の病気の診療に強く、発熱時などの有事の際にも寄り添える、「患者様に得をした、と思っていただけるクリニック」を目指しますのでこれからもどうぞよろしくお願いいたします。
慢性閉塞性肺疾患(COPD)専門外来は、COPDを患っている患者さんのための診療所です。COPDは、肺気腫や慢性気管支炎などの疾患を含んだ呼吸器系の病気で、喫煙や大気汚染などの環境要因が原因とされています。COPDは、慢性的に進行する病気であり、治療が遅れると重症化することがあります。
COPD専門外来では、呼吸器専門医が診察し、呼吸機能検査やX線検査、CT検査などの検査を行い、COPDの程度を評価します。また、吸入薬の処方や運動療法、禁煙指導などを行い、患者さんのQOL(生活の質)を向上させるための治療を行います。
COPD専門外来では、患者さんの症状や病態に合わせた個別の治療計画が立てられます。特に、喫煙によって引き起こされるCOPDの場合、禁煙指導が非常に重要となります。また、定期的なフォローアップを行い、病状の進行を抑制することが目的とされています。COPD専門外来は、COPD患者さんの専門的な治療とケアを提供する重要な診療所として、地域医療において重要な役割を果たしています。
これは、発熱や、呼吸困難などの症状を持つ患者さんが、専用の咳窓口で診察を受け、必要に応じて検査や治療を行うための施設です。
外来性発熱は、新型コロナウイルス感染症が拡大した際に、病院内での感染拡大を防ぐためにも重要な役割を担っています。必要に応じてPCR検査やCT検査、血液検査などを実施し、感染の早期発見・早期治療に取り組みます。
また、発熱では、外来感染症予防のために患者さん同士の接触を避け、手洗いやマスクの着用などの対策を徹底しています。
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