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小さな大学病院のような専門性の高いチーム医療が受けらます。インプラント指導医、専門医補綴指導医、専門医矯正指導医、専門医麻酔指導医、専門医一般歯科、審美歯科入れ歯専門外来併設インプラント専門外来併設

大崎駅よりペデストリアンデッキで直結した大崎ウィズタワーの2階にある総合歯科クリニック。

白を基調とした明るいクリニックでは清潔な環境で安心して治療が受けられる設計。ストレスフリーの試みは治療中に口元を照らすライトは患者さんの目の前ではなく、圧迫感を感じないよう天井に埋め込まれている。手術室では安心して治療が受けられるように青いキャビネットを設置、またメインテナンスに使う治療室は活気のあるオレンジのキャビネット、入り口に見える赤いソファはこれから治療を受けて健康になりたいという期待を膨らませる色の配置だ。目に見えない安心は医療用空気清浄機を院内に３台設置し、治療に使用する器具を滅菌する機械も日本より厳しいヨーロッパの基準に適合したものを導入。歯を削る機械も専用の滅菌器を使用する。

ー 力を入れているのはインプラント治療 ー
勤務医時代の１０年間ではインプラント治療を受けてから長い期間メンテナンスに通われている患者様も多く担当していた院長は、『インプラントは入れることが大切ではなく、歯を入れてから安全かつ安心できる環境でメインテナンスを継続的に受けられること』が必要だと力説する。インプラント治療を受けられる患者様の最頻値は５０代と６０代。健康寿命を伸ばして一生のお付き合いができるクリニックを2014年に開業。

ー治療の根底には各種検査による裏付けー
初診時には口腔内の記録とレントゲン写真撮影、顎や口腔周囲筋をチェックして歯のトラブルの有無から治療方針を決定、次回来院時に詳しい検査（唾液検査、細菌検査、血液検査）について説明、予防のための口腔衛生指導、必要に応じて生活習慣の改善などの指導が受けられる。

ー審美歯科の技術革新ー
2005年に歯科において国内で初めてジルコニア（高強度セラミックス）が加工できるようになり、セラミックス治療に対するイメージが大きく変わった。それまで白色の歯科材料はハイブリッドレジンかメタルセラミックスが主であり、いずれの製作方法もアナログで歯科技工士の熟練した技をもって品質が安定させていた。一方でジルコニアの製作過程ではほぼ必ずデジタルを経由する。技術力と関係のない機械の安定した品質＝人間には不可能な再現性を歯科に応用されたからだ。人が削り出せる硬さを超えた素材を加工できるようになり、セラミックスの持つ割れやすい特徴を素材の強度から見直すところで改善できた。現在ではデジタルを経由する歯科技工物が９割を超える。見た目と適合性も、素材と機械のアップデートにより自然な雰囲気が得られる。

日本歯科大学附属病院は東京都千代田区にある、内科、外科、放射線科、一般歯科、矯正歯科ほかを標榜する医療機関です。近くの駅は飯田橋駅です。