八王子市千人町、甲州街道銀杏並木すぐそばにあるしんや内科は、田中皮フ科クリニックに併設して2019年9月に開業しました。院長である新谷英滋(しんやえいじ)は日本医科大学卒業後、同附属病院第3内科に入局し、米国国立衛生研究所(NIH)、フランス国立科学研究センター(CNRS)/パリピティエ・サルペトリエール病院などで研鑽を積んで参りました。しんや内科では橋本病・バセドウ病をはじめとした甲状腺疾患、糖尿病、高血圧、心臓病、循環器疾患、骨粗鬆症など幅広い疾患を、総合内科専門医・アレルギー専門医である院長が総合的に診察し、デジタルレントゲン装置、エコー装置(甲状腺、腹部、心臓、頚動脈、下肢動脈など)、ホルター心電図などを駆使して迅速に診断から治療につなげます。また治療方針決定に際してはよく患者様と相談することをこころがけており、生活習慣病の治療では、薬物療法に頼らず食事療法、運動療法を特に重視しております。またさらに専門的な治療や精密検査などが必要な場合は東京医大八王子医療センター、東海大学八王子病院をはじめ榊原記念病院、日本医大附属病院、日医大多摩永山病院、伊藤病院、駒込金地病院などにご紹介を致しております。 診察は平日は午後6時まで、土曜日午前も診療しております。さらにWeb予約(https://shinya-naika.com) を採用し、あまりお待ち頂くことなく診察を受けられるように努めています。また頻回の来院が困難な方のためにオンライン診療も用意しておりますので、お気軽にご相談ください。
アレルギー科は、アレルギー疾患の診断、治療、予防に専門化された医療の分野です。アレルギー疾患は、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎、喘息、食物アレルギー、蕁麻疹、アナフィラキシーなど、身体の免疫システムが異常に反応することによって引き起こされる疾患です。
アレルギー科の医師は、アレルギー症状の原因を特定し、適切な治療法を提供するために、病歴や身体検査、アレルギー検査、肺機能検査、血液検査、皮膚テストなどの検査を行います。治療法には、アレルギー症状を和らげるための薬物療法、アレルギーの原因となる物質を回避するための予防法、免疫療法(減感作療法)などがあります。
スギ花粉による舌下免疫療法とは、アレルギー性鼻炎や結膜炎、気管支喘息などのアレルギー症状を改善するための治療法一つです。
この治療法では、スギ花粉などのアレルゲンを含む液体を舌下に沈殿させ、舌下の粘膜からアレルゲンを吸収させます。 継続的にこの治療を行うことで、身体がアレルゲンに対する免疫を反応緩和することが期待されます。
舌下免疫療法は、アレルギー性疾患の治療に有効とされていますが、治療期間中には副作用が発生する可能性があります。また、アナフィラキシーショックなどの重篤な副作用が発生することもあるため、治療を行う前に専門医による詳細な診察や指導を受ける必要があります。
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