大阪市此花区のフローラルタウン出口近く、高見3丁目バス停前の瀬谷歯科医院です。 おかげさまで開院27年目の実績、一般歯科・歯科口腔外科・小児歯科はもとより『入れ歯治療』ならぜひ当院におまかせください。 院長は「大阪大学歯学部付属病院 歯科補綴第二講座(有床義歯)で研鑽を積み、1994年9月にこの地で開院しました。インフォームドコンセント(医師の十分な説明と患者さまの納得した上での同意)を大切にした診療スタイル、つまり患者さまと相談しながら、より良い治療方法を決めていく方針で日々診療に取り組んでいます。 さて本来「入れ歯治療」には十分なお時間を必要とするために『義歯専門外来(完全予約制)』を設置し、義歯難症例患者さまをはじめ、多くの義歯患者さまに好評を得ています。 また一方では「多忙でなかなか通院できない」方々のため、土曜日は午後8時まで延長診療するとともに、『短期集中治療枠(要予約)』を利用くだされば、ご希望に沿った治療日や期間・治療内容なども選択可能です。 もちろん各種保険適用もできますので、何なりとご相談にお越しくださいませ。
歯科用CAD/CAMシステムを使用して製作されたハイブリッドレジン製の歯冠は、従来の歯冠と同様に、歯科を欠いた歯を補綴するために使用されます。ハイブリッドレジンは、複数の異なる材料を組み合わせる事によって作られます。
CAD/CAMシステムを使用することにより、歯科医師は患者の歯のデジタルスキャンを取得し、コンピューターで補綴物のデザインを作成することができて、実際の物理的な補綴物に変換されます。このプロセスは非常に正確であり、従来の手作業に比べて精度が高く、また製造にかかる時間も短縮されます。
ハイブリッドレジン製の歯冠は、セラミック製の歯冠に比べて柔軟性があり、欠けた歯の周囲の自然な噛み合わせを再現することができます。また、セラミック製の歯冠よりも強度があり、割れやすい問題を解決することができます。 なお、ハイブリッドレジンは、セラミック製の歯冠に比べて削除が容易で、修復が必要な場合にも再度補充することが可能です。
総じて、歯科用CAD/CAMシステムを用いたハイブリッドレジンによる歯冠補綴は、高精度で強度があり、柔軟性にも富み、欠損した歯を再現することができる補綴方法です。
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