静岡県島田市にあるおおるり眼科クリニックはJR島田駅南口から東へ徒歩約7分、島田アピタより西に400mの立地です。 診療科目は眼科で眼科の専門医がおります。 おおるり眼科クリニックは、来院された患者さんが安心して帰路につくことができるよう、温かく質の高いサービスを提供することを心がけています。院長をはじめスタッフ一同は、すべての患者さんに対してホスピタリティーを第一に考えて対応しております。私たちは「患者さんのために今できる最善は何か」を事業の核として、「患者さんの声」に耳を傾け、より良いクリニックを築いていくことができるよう、努めてまいります。 おおるり眼科クリニックの取り組みは「成人病予防とケア」と「子どもの目の健康のケア」です。 「成人病予防とケア」 ・糖尿病性網膜症においては日本では糖尿病が強く疑われる方は約1,000万人と推計され、予備軍の方も大勢います。近年は成人病予防やメタボリック関連商品の周知などにより、糖尿病の理解が進み増加が抑えられています。ただし、糖尿病になってしまった患者さんは適切な管理を行う必要があります。当院では内科クリニックで発行された「糖尿病手帳」と当院の「糖尿病眼手帳」を通院時に提出することで眼合併症の診断・検査・治療に関する最新情報を内科医と連携共有しています。 ・緑内障は、成人失明原因の第1位となっています。近年、40歳以上の日本人の20人に1人の割合の方が緑内障と診断されており、有病率は加齢とともに増加する傾向とされ、高齢化社会においては今後増加傾向は続くと懸念されています。当院では40歳以上の方、強度近視の方、近親者に緑内障と診断された方には検査を勧め、緑内障の傾向がある方や緑内障と診断された方の継続的な診察を行い、進行を遅らせるような治療を行なっています。当院はFDT(早期緑内障スクリーナー)その他特殊検査機器を用い緑内障を早期発見しています。定期的なハンフリー静的視野検査計を繰り返し行うことにより時系列で病状を解析し、患者さんの緑内障の進行状況を観察、把握しています。 「学校保険委員として」 ・色覚検査の実施:子どもたちが生涯、健康で自立した生活を送る事ができる力を身につけるために学校保険委員として市内の小中高生の目の健康に対する取り組みを行なっています。院長は学校保険委員として市の職員の方々および市民病院の視能訓練士の方と協議を重ね、市内の色覚検査の体制を整えました。色弱は「右利き」「左利き」という程度の個性です。保護者および子どもたちに正しい色覚障害の認識を持ってもらうことで子ども達の将来計画に役立てる取り組みを続けていきます。 ・子どもの視生活環境の変化に対する取り組み:スポーツやその他の事情でコンタクトレンズを装用する学生の増加とIT機器の普及による小児期からの使用は子ども達の目の健康に大きな影響を与えています。当院では子ども達の健康な目を守るために正しい知識を伝え、適切なコンタクトレンズやIT機器との関わりを取り組みの一環として指導していきます。
眼科は、目に関する病気や障害を専門的に診療する医療の分野です。眼科医は、目に関する疾患の診断、治療、手術などを行い、視力を維持するために尽力します。
眼科でよく診察される病気や症状には、近視や遠視、乱視、老眼、緑内障、白内障、ドライアイ、網膜剥離、眼瞼下垂、結膜炎、角膜炎、網膜症などがあります。これらの疾患は、眼底カメラや眼圧計、視力検査、角膜トポグラフィ、オプトメトリーなどの診断機器を用いて診断されます。
治療法には、眼薬の処方、手術、レーザー治療、コンタクトレンズなどがあります。また、眼の健康を保つためのアドバイスや予防策も提供されます。例えば、日常生活での目の使い方の改善や、UVカットメガネの着用、適度な栄養素の摂取などです。
眼科医は、医学的な知識に加えて、眼科専門の技術や器具についても深い知識を持っています。また、外科手術を行う場合には、手術技術にも熟練していることが求められます。眼科医は、患者の視力を守り、健康な眼を保つために、日々努力しています。
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公益財団法人日本眼科学会
公益社団法人 日本眼科医会
筋肉のけいれんや神経系の異常に対して、ボトックス注射を実施している施設は、神経内科や脳神経外科、整形外科などがあります。
具体的には、大学病院や一般病院、クリニックなどで、ボトックス注射に対応している施設があります。また、専門的にボトックス注射に取り組んでいるクリニックもあります。
ただし、ボトックス注射は医療行為であり、専門的な知識や技術が必要なため、ボトックス注射を実施する医師の選択は重要です。またボトックス注射とは、ボツリヌス菌から得られる神経毒素を用いた治療法のことです。ボツリヌス菌は筋肉の収縮を止める働きがあるため、ボトックス注射を筋肉に注射することで、その筋肉の動きを一時的に制限することができます。
ボトックス注射は、主に美容目的で顔のしわやたるみを改善するために用いられることが一般的ですが、医療目的でも使用されます。たとえば、筋ジストロフィーやパーキンソン病などの筋肉の異常緊張を抑制するために使用されます。また、片頭痛の予防や治療にも効果があるとされています。
ボトックス注射は、効果が比較的持続するため、定期的に注射を繰り返す必要があります。副作用として、注射部位の腫れや痛み、頭痛、吐き気などが報告されていますが、適切な施術を行うことで、副作用を最小限に抑えることができます。
マイナンバーカードは、個人番号制度に基づく本人確認書類として使用することができます。 一部の医療機関では、マイナンバーカードを保険証として使用することができるようになっています。
ただし、すべての医療機関がマイナンバーカードを保険証として受け入れているわけではありません。 そのため、医療機関を受診する前に、事前に確認することをお勧めします。
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