2012年に北里大学を卒業後、都内大学病院、都内総合病院、都内クリニックで皮膚科、一般内科、アレルギー科、ペインクリニック科、美容皮膚科いずれの分野でも研鑽を積んできました。 皮膚科と内科はとても関係しており、単なる皮膚の異常として捉えるのではなく隠れた内科的疾患(糖尿病、膠原病、悪性腫瘍など)を除外しなければなりません。そのため当院では皮膚科と内科の豊富な経験を活かした診療をご提供することが可能となります。 皮膚は「人体最大の臓器」とも言われます。皮膚トラブルに対して内服薬や外用薬で治療にいきづまったときは、紫外線治療やレーザー治療を用いると改善することがあります。 また皮膚のかゆみだけではなく、帯状疱疹後や肩こり・腰痛・関節痛などの整形外科領域などの痛みに対しても光線治療器や神経ブロック、硬膜外麻酔を用いて生活の支障を軽減いたします。 これらの保険診療の治療以外にも、シミ・ほくろ・いぼ・ニキビあと・赤ら顔などに対し各種レーザーを組み合わせたカスタマイズ美肌治療にも力を入れております。 幅広い選択肢の中から、男女問わずひとりひとりに合った最適な治療および生活指導をご提案いたします。 女性医師ならではのきめ細かい対応と、わかりやすい説明を心がけ、常に患者様に寄り添いながら安心して受診していただけるホームドクターを目指しています。
皮膚科は、皮膚や皮膚に付随する爪や毛髪、粘膜などの疾患を診断、治療する医学の分野です。主に皮膚病を中心に、アレルギー性疾患、感染症、腫瘍などの病気を診断し、治療します。また、美容目的での診療やレーザー治療、皮膚科専用の手術なども行われます。皮膚科医は、患者の症状を観察し、必要に応じて血液検査や皮膚検査、細菌検査、真菌検査などの検査を行い、診断を確定します。治療法には、薬物療法、外用薬、内服薬、光線療法、手術、熱傷治療、美容治療などがあります。皮膚科は、健康上の問題だけでなく、患者の生活にも影響を与えることがあります。例えば、アトピー性皮膚炎や湿疹のような皮膚病は、かゆみや痛みを伴い、患者の生活の質を低下させることがあります。そのため、皮膚科医は、患者の症状だけでなく、生活環境や心理面にも配慮して治療を行います。【関連情報】
公益社団法人日本皮膚科学会
日本小児皮膚科学会
一般社団法人 日本美容皮膚科学会
産業医登録とは、企業において働く労働者の健康管理や労働災害の予防などを担当する「産業医」としての資格を取得することを指します。
産業医は、医師としての専門的な知識と技術を持ち、労働者の健康管理や安全衛生の確保、健康相談などを行うことで、労働者の健康増進や生産性の向上に貢献します。また、企業側からも、従業員の健康管理や労働災害の予防対策を行うことで、企業の生産性や業績向上につながるとされています。
産業医登録には、一定の要件を満たす必要があります。 具体的には、医師免許を持っていること、労働安全衛生法に基づく研修を受けたこと、労働者の健康管理や安全衛生の産業医ということで、企業での産業医としての活動が認められ、産業医としての実務経験やスキルを磨くことができます。
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