大阪市東成区において、昭和62年の開院以来約40年間、地域の患者様のご厚情に預かり診療を続けて参りました内藤病院ですが、令和5年4月1日より「ないとう・かわかみクリニック 内科・整形外科」に名称が変わりました。循環器内科専門医、整形外科専門医がタッグを組み、かかりつけ医として総合的な医療を提供します。ないとう・かわかみクリニック 内科・整形外科の特徴として、高血圧や高脂血症、糖尿病といった生活習慣病の予防と治療、各種検診事業による疾患の早期発見、専門的な機能訓練(リハビリテーション)室を設置し、運動器疾患の治療や予防を行ってまいります。通院が困難な患者様への在宅医療(訪問診療)も行っており、併設する訪問看護ステーションとともに、医療と介護、2つの柱で地域の患者様の健康をサポートしていきます。また、基幹病院とも密に連携し、患者様の病状に応じて速やかに専門病院へ紹介します。レントゲン検査やCT検査、超音波検査、呼吸機能検査、骨密度検査、迅速血液検査やCOVID-19 PCR検査など、その日のうちに診断し、治療することができます。コロナ禍には発熱外来を開設し、通常外来とは同線を分けた待合室、診察室も用意しています。東成区で内科、循環器科、整形外科、リハビリテーション科をお探しの方は、ないとう・かわかみクリニック 内科・整形外科をご利用ください。あなたの総合医、かかりつけ医として、地域の一人ひとりに寄り添った医療を提供することをお約束します。
糖尿病内科とは、糖尿病の治療や管理に特化した医療分野の一つです。糖尿病内科の医師は、糖尿病の患者の診断、治療、薬物療法、食事療法、運動療法、血糖モニタリング、合併症の予防や治療などに従事します。
糖尿病は、血中のグルコース濃度が高くなる代謝性疾患であり、心血管疾患、神経症状、眼症状、腎症状などの合併症を引き起こすことがあります。糖尿病内科医は、糖尿病患者の全身的な健康管理を行い、合併症の早期発見や予防、健康的な生活スタイルの促進などを通じて、患者の健康維持や改善を支援します。
リウマチとは、免疫系の異常によって引き起こされる自己免疫性疾患の一つで、主に関節や骨、筋肉、軟部組織を中心に慢性的な炎症を引き起こす病気の総称です。
リウマチには、以下のような種類があります。
関節リウマチは、最も一般的なリウマチの種類で、手足の指などの小さな関節から始まり、徐々に大きな関節にも炎症が広がっていきます。痛みや腫れ、関節の動きの制限などの症状が現れ、関節が変形することもあります。また、炎症が全身に広がることで、発熱や疲労感、食欲不振などの全身症状も現れることがあります。
リウマチは、現在の医療技術で治療が可能であり、薬物療法や生活習慣の改善、理学療法などが用いられます。治療には長期的な取り組みが必要ですが、早期治療によって症状を軽減し、関節や内臓の損傷を防止することができます。
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