頭痛・めまい・しびれ・もの忘れ・ふらつき・ふるえ・肩こり・腰痛などの症状、脳卒中・脳腫瘍・頭部外傷・むち打ち・認知症などの傷病に対し、丁寧な診察と1.5TのMRIを駆使して慎重に診断し、予防と治療を行います。また、「禁煙外来」にて健康保険での禁煙指導・治療も行っています。 日本脳神経外科学会脳神経外科専門医を取得していますが、日本頭痛学会頭痛専門医・指導医の認定も受けています。 認知症サポート医の認定も受けています。認知症診療では、各種の診察・テストに加え、MRIにて海馬付近の萎縮の度合いを計測し早期発見の目安にしています(VSRAD)。 急性期の優先的対応および初期治療のほか、緊急入院や高度に専門的な診療を要する場合も専門施設への迅速な連携を行います。認知症の方が脳卒中・外傷・肺炎など身体疾患を合併したときや、認知症に伴う精神症状および問題行動(BPSD)の発症・増悪など専門的治療を要する場合への対応も致します。 2階は介護保険利用者を対象とした「通所」および「介護予防通所」リハビリのための専用室です:100平米を超える広い部屋です。2名の理学療法士を含む6名の専任スタッフが送迎と「頭と身体のリハビリ」を行い、機能回復をめざすとともに、フレイルにおちいらないようお手伝いします。
脳神経外科は、脳や脊髄、神経系に関する疾患を専門的に診断し、治療する医療分野です。具体的には、脳腫瘍、脳卒中、外傷性脳損傷、てんかん、パーキンソン病、重度の脊椎カリエスなど、脳や神経系に関連する疾患や障害の治療を行います。
脳神経外科医は、脳や神経系の構造や機能に詳しく、高度な手術技術を持っています。脳や神経系は、体の中で最も重要な器官であり、手術には高いリスクが伴います。脳神経外科医は、最新の医療技術を駆使し、患者の状態に合わせた最適な治療法を提供します。
脳神経外科医は、神経学者、放射線科医、リハビリテーション専門家、精神科医、臨床検査技師などの医療専門家と協力し、脳や神経系の疾患や障害を包括的に診断し、治療します。
脳卒中外来は、脳卒中の診断や治療を専門とする医療機関や部署のことを指します。脳卒中は脳の血管に異常が起こり、脳の一部が障害を受ける病気であり、急性期の治療だけでなく、後遺症の管理や予防なども重要な治療の一部です。
脳卒中外来は、脳卒中の早期診断や急性期の治療を担当するだけでなく、脳卒中後のリハビリテーションや生活のサポート、再発予防などの慢性期の管理も行います。脳卒中の早期診断や適切な治療により、脳卒中の後遺症を最小限に抑えることができるため、脳卒中外来は脳卒中患者の生活の質を向上させる重要な役割を果たしています。
脳卒中外来では、脳卒中専門の医師や看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士などの専門職がチームを組んで患者の診断や治療、リハビリテーションを行います。また、脳卒中の予防に関する生活指導や、患者と家族の教育も行われます。脳卒中外来は、脳卒中患者の総合的なケアを提供し、患者が日常生活をより良い状態で送ることを支援する医療機関や部署として重要な存在です。脳卒中の症状やリスクファクターについての情報を持ち、早期診断や適切な治療、予防を行うことで、脳卒中の患者の健康な生活をサポートします。脳卒中の症状が疑われる場合や、脳卒中のリスクを持つ方は、専門の医療機関や部署である脳卒中外来を受診することをお勧めします。
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